漫画「愛を歌うより俺に溺れろ!」の最新刊を買ってしまった。 まだパラ読みしただけだけど、かなりエロい描写が出てきてたまらない気持ちになった・・・ その足で、そのままビデオ屋に向かい「SAW3」をレンタルしてきた。 現在午前1時57分。 この漫画は、読んだらかなり後を引いてしまうな・・・
昨日からの徹夜明け。 学校に行ってきた。 今日の授業は1時限目から4時限目まで。 俺は2時限目の途中から出席した。 2時限目の授業は「地誌学」だ。 とても興味深くて面白い授業だったので、勉強も全く苦痛に感じなかった。 昼休みになり、弁当を食べる。 昼休みが終わる。 3時限目は「西洋史特講」 この授業では、キリスト教の真実や裏側を教えている。 今回は「キリストの母マリアが処女だというのは嘘だ」という話を聞かされた。 キリストは母子家庭であり、父親が誰なのかは不明だそうだ。 この時代、父親が不明だという事はとても不名誉な事らしい。 後に、キリスト教の拡大に脅威を感じ始めたユダヤ教は、何とかキリスト教のスキャンダルを見つけ出そうと焦り始める。 反キリスト教キャンペーンを行う訳だ。 そこで、ユダヤ教が目をつけたのが「キリストの父親が不明だ」という事実。 その事実に尾ひれをつけて、「キリストの母マリアは姦通していた」「キリストの母マリアは娼婦だった」「キリストの父親はローマ兵士(この時代の人々の憎しみの対象)だ」とふれ回る。 このままでは、このユダヤ教によるでっちあげが真実として歴史に残ってしまう。 そこで、キリスト教徒達はキリスト教徒達で、自分達に都合の良い話をでっちあげ始めるという訳だ。 「キリストはダビデ王の子孫(素晴らしい王だったと言われている)だ」と言い始め、その次には「キリストは神の子だ」と。 そして、キリスト教にとって都合の良いこの2つの捏造話のうち、「神の子」の方が正式的なものとして採用される事になる。 しかし、両方の説を掲げてしまったために、どちらもごっちゃになってしまって、キリスト教の聖書の系譜は、この2つのルーツが入り混じったものになってしまったらしい。 また、「神の子を産めるのは処女だけ」といった言い伝えがあったらしいので、「マリアは天使に育てられた」という話まで作り出される事になり。 これにより、「父親が不明だ」という不名誉さえも払拭できて一石二鳥、と。 そんな感じらしい。 何で、こんな事をダラダラと語ってしまったのだろう。 頭がボケ過ぎて、あまり他に語るような事が無かったんだろうな。 3時限目が終わり、4時限目になる。 4時限目の授業は「日本語教育の基礎」 授業中、眠気が限界にきてしまって、3分の1くらい眠ってしまった。 授業が終わり、学校を後にした。 学校帰りに、昨日行ったのとは別のもう1つのビデオ屋に寄った。 今日は、ビデオが1本100円なのだ。 そこで映画「46億年の恋」とAVを一本借りた。 擬似的になるけど、一応俺はAVでも欲求処理が出来る事は出来る。 バイと言うには比重が軽すぎる気がするけど。 「愛を歌うより俺に溺れろ!」みたいな美少年漫画で欲求を処理すると、どうしても延々とたまらない気持ちが後を引き続けて辛くなるので、とりあえずこれで鎮火する事にする。 現在午後18時30分。
メッセの子からメールが着た。 「まじ恐ろしい電話かかってきた」 続けて「家のネットつながらない(;_;)」と。 俺は「何があったの?」と言った。 メッセの子は「昨日なんですけど非通知でかかってきて。ありえない(;_;)それで声はまじキャッチの時の先輩の声なんですよ(メッセの子を猥褻し、その後事故で下半身不随になり、それからしばらくして死んだショタコン男。自殺?)。それで電話の向こうで三上(メッセの子を陵辱した、メガビのショタコン板に居たショタコン親父。キャッチの先輩とは接点なし)とか言ってるの聞こえるし。ゆかちゃんでしょ?みたいに言ってきて。こっちは違うって言ってるのに。ゆかって先輩の元カノ。事故で死んだ先輩ですよ」と。 俺は、またメッセの子の幻聴が始まったんだと思い、「通話履歴残ってるの?」と質問してみた。 メッセの子は「三回かかってきてそのうち一回は録音しました。何回聞いてもその死んだあの先輩なんですよ(;_;)名前は町田だか松田だか名乗ってて知らない名前なんですけどゆかちゃんって先輩の元カノの名前だし。三上って声も聞こえるし(;_;)」と。 俺は「まじっすか…とりあえずあの子(メッセの子の隊に所属する子で、両親が霊能力者)の親のとこ行こうよ。あと、お兄ちゃんに相談して陰陽師みたいなの頼んで。今家にいるの?一人で居ちゃ駄目だよ」と言った。 メッセの子は「三回目はまじ怖くなって電話途中で切ったんですけどそれっきり昨日から電話こなくなって。非通知だから番号もわからない」と。 続けて、「今家です。今日はお母さんもいます。怖くてその事も言いました。お母さんちゃんといるから大丈夫だって言われました」と。 俺は「非通知は取っちゃ駄目だよ。こんな時じゃなくてもね」と。 続けて「母親は事情知ってなんて言ってたの?」と。 メッセの子は「はい(;_;)まじ先輩の声です。電話では俺のこと認識してるような感じじゃなかったけどゆかって先輩の元カノの名前だし(;_;)まじありえない」と。 俺は「事情全部話したの?録音も聞かせたの?」と。 メッセの子は「全部は言ってないけど死んだはずの先輩の声から電話きたって。元カノの名前も言ってるって言った。録音も聞かせました。そしたらお母さんはちゃんといるから安心して寝なさいって。お母さん塩まいてお祈りしておいたからって言われました」と。 俺は「この際全部話そうよ」と。 メッセの子は「話さないでいいです。理解もらって俺の気持ちが軽くなるとかじゃないんで」と。 俺は「霊媒師みたいなの頼むとか、神社行くとかした方がいいよ」と。 メッセの子は「話し方っていうか特徴も先輩の口調そのものなんですよ」と。 俺は「もう取っちゃ駄目だからね。それに○○(メッセの子の名前)は被害者なんだから、もっと怒りを燃やそうよ。恐怖なんて飛んじゃうくらいに」と。 メッセの子は「まじで死んだのに」と。 続けて、「はい(;_;)あの電話まじどこからかかってきたんだよ」と。 更に続けて、「はい…電話じゃ俺びびりまくってました…まじ本物のお金払うような霊媒師に頼む(;_;)」と。 俺は「それがいいです。早速お母さんに手配してもらおう」と。 メッセの子は「電話の話し声聞いてまじ先輩の強さ威圧感とか威厳みたいの思い出されて…(;_;)」と。 俺は「はい」と。 次に、メッセの子は俺に録音ファイルを送付して「リュカさんにも聞けましたかね(;_;)」と。 メッセの子の携帯と俺の携帯では機種が違うせいか、そのファイルを開けなかった。 俺は「聞けないです^^;」と。 メッセの子は「そうですか…まじで怖いです」と。 俺は「はい…」と。 メッセの子は「しかもネットもつながらないし(;_;)」と。 俺は「はい…」と。 メッセの子は「お母さんも俺が昨日騒いだせいであまり寝られなかったみたいでもう寝てるし(;_;)」と。 俺は「はい…まじ、非通知や知らない番号出ちゃ駄目だからね」と。 メッセの子は「わかりました…」と。 続けて、「まじ寝てるお母さん除いてこの恐怖知ってるの自分だけとかまじ怖い。兄ちゃんも電話出ないし多分寝てるっぽい」と。 俺は「明日お母さんと一緒に霊能者のとこ行こう。それで帰りに病院寄って帰ろう。C君や鬼が助けてくれるかも」と言った。 メッセの子は「お母さんは霊能者に見てもらうまでは考えてないんですよ…だから兄ちゃんに頼んで行く。これは幻聴じゃないんですよ。まじです。ちゃんと録音したしそれお母さんも聞いたし。まじで」と。 続けて「パソコンに送っても聞けないんですかね(;_;)」と。 俺は「ていうか、いっつも○○が送ってくれるファイルと違って、クリックすら出来ないんだよ。データフォルダにも、何故だかこのファイルが保存されてなくて」と。 メッセの子はまた同じファイルを送付してきて、「なんで(;_;)まじで」と。 俺は「録音だからなのかな。○○今まで俺にこういう形式のファイル送った事なかったし、特別な事じゃないかもよ」と。 事実、何故だかこのファイルだけ保存されないし、クリックも出来ない。 現在午後20時49分。 もしかして、このファイルを開けない事も含めて怪奇現象だったりするのだろうか。
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