リュカの日記

2007年02月19日(月)

家に帰ってしばらくすると、メッセの子からメールが着た。
「今日は最高の日でした」と。
俺は「どんな1日だったの?」と言った。
メッセの子は「Cの兄ちゃんも来てくれて。兄ちゃんとA君と弟とで俺の事を祝ってくれました。お祝いの途中でみんなから祝ってもらってるのがすごく嬉しくて俺泣いちゃったんですねf^_^;そしたらみんなもらい泣きしだしてみんな泣きだしちゃったんです。泣いたせいで一時的に変な空気になっちゃったけど本当に嬉しい一日でした」と言った。
メッセの子達は、皆寄り添い合って本当に慎ましく暮らしていきたいだけなのに、それを薄汚いショタコン共が身勝手な欲の都合で、汚して傷つけ痛めつけ・・・
何でこの子達を放っといてやらないんだ・・・
許せない・・・
俺は「みんなからどんなプレゼントもらったの?」と言った。
メッセの子は「兄ちゃんからは靴をもらいました。A君からは星の砂が入ってるビンの置物です。弟からはデスノートを貰いました」と言った。
俺は「全巻?」と言った。
メッセの子は「デスノートです。ノート。効果はないけど本物そっくりのデスノート」と言った。
俺は「そうなんだ。A君はお金とかどこから出してるんだろ」と言った。
メッセの子は「A君は自分の星の砂をくれたんですよ」と言った。
俺は「元々持ってたんだね。C君の誕生日プレゼントもそうだったのかな」と言った。
メッセの子は「そうでしたよ。買った物よりも嬉しいな。ケーキもまじで美味しかったし」と言った。
俺は「優しい子だよね。愛情を持たない家庭環境の中で所持する、数少ない思い入れ深い私物をあげちゃうとか。本当、気持ちこもってます」と言った。
メッセの子は「はい(:_;)それで嬉しくなってみんなの前で泣いちゃいました」と言った。
俺は「はい;;」と返事を返した。
そこで一旦メールが途切れた。
メッセの子の誕生日は、メッセの子にとって本当に最高の1日になったようだ。
俺まで微笑ましい気持ちになってきた。
午後23時59分になり、俺はメッセの子に「あと一分;;」とメールを送った。
しかし、未だに返事はこない。
現在午前1時23分。

また護身用具の通販サイトを眺めてた。
あの子に贈る護身用具として2つ候補があるのだが、未だにどちらにするか絞れない。
持ち歩きには便利だが効力には今ひとつ信用がおけない方と、威力は絶大だがあからさまに『武器』といった形で携帯に躊躇しそうな方と。
護身用具は肌身離さず持ち歩いてもらわないと意味がないし。
かなり迷う。

この希望にも、きっとお約束のように、『やっぱりな・・・』みたいな残酷で陰惨なオチがついているんだろうな・・・
現在午前4時41分。
また、どうしようもない不安感に襲われる。
悪い推量に限って、殆ど当たってしまうのだ。

今日は午後16時頃に目が醒めた。
メッセの子から2通メールが着ていた。
「昨日は突然ごめんなさい。あの時またCが出て。それに強い電磁場っていうかキーンみたいな耳鳴りみたいのもして。二人も起き出して」
「Cはやっぱり絶対にいるんですよ。100%間違いなく。昨晩の0時直前のあの時間にA君なんか夢の中にいきなりCが割って入ってきてそれで起きたっていうんですから。また同じタイミングで弟もA君も俺もCを感じたんですから」
俺は「C君も、○○(メッセの子の名前)の誕生日が終わっちゃう前にお祝いしたかったんだね」とメールを送った。
現在午後17時06分。
この2日、あの子からの連絡が途絶えてる。

考え事をしていたら、また弟に意識的に、執拗に妨害された・・・
頭の中がグチャグチャになり、目の前にあるPCの液晶モニターに、火のついたタバコを押し付けたくなってくる。
そんな事をしたら、またPCを修理に出さなくてはならなくなるけど。
気持ち悪い・・・・・・
このままじゃ、意地の悪い性悪な家族達の手で日々ネチネチと加えられ続ける多大なストレスによって殺されてしまう。

現在午後22時41分。
あと3時間ほどで、あの子との音信が途絶えて72時間になる。
たまにPCは立ち上げているみたいなので、気分的な問題なのか。
もう、あの子がプロバイダを解約する24日まで、連絡はくれないのかもしれない。


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リュカ

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