メッセの子は「みんなともそういう話もしました。俺の誕生日だから来たんじゃないかって」と言った。 俺は「でもC君の一番のお目当てはA君みたいだね^^;○○(メッセの子の名前)の誕生日なのに」と言った。 メッセの子は「夢にまで割って入ってきたみたいですからねf^_^;相変わらずって感じでいいですよ。でも18日に来てくれて嬉しいです」と言った。 俺は「夢の中のC君はどんな感じだったのかな。夢の内容知りたい」と言った。 メッセの子は「A君は夢の中のデパートとかでご飯の買い物をしてるような夢を見てたんですって。そしたらA君が夢の中で貧血を起こして倒れかけたんですって。そしたら突然Cが出てきて倒れるA君を抱き抱えるような形になったらしいです。周りはデパートじゃなくなっていてまるっきり違う光景になってたって。それでCはとにかく凄い笑顔だったんですって。その後すぐに目が覚めたら現実でも俺とか弟が『またCだ!!』みたいに騒いでいてA君もびっくりしたって」と言った。 俺は「そうだったんだ。A君が、C君の死後初めてC君の意思を感じた事になるんだね。苦しそうじゃなくてよかったです。昨日あのタイミングでメール送ったの、C君からのメッセージだと期待させちゃったかな^^;」と言った。 メッセの子は「なんかCが出てきたときに日光が照ってたらしくて。A君は倒れて下からCの顔を見上げる感じだったらしいです。Cの真上っていうか真後ろに太陽があったから日光で逆光になってるからCの顔が暗くて見えにくい感じだったらしいんですけどすごくニコニコしてて優しい感じだったって」と言った。 俺は「お兄ちゃんが居る時は来ないんだよね。兄弟だから照れくさいのかな」と言った。 メッセの子は「そうなんですかね。この三人の時だけだし。ていうかまじCがついてるんだ」と言った。 俺は「頼もしいね」と言った。 メッセの子は「体ごと消滅しちゃった感覚だったのになんかまた生きてるみたいですよ」と言った。 俺は「お兄ちゃんも死ぬほどC君に会いたがってるのに……」と言った。 メッセの子は「兄ちゃんもそうだし俺だって会いたいですよ(:_;)」と言った。 俺は「はい…」と言った。 メッセの子は「でもCの姿は見えなくてもCの気配とか感情みたいのはまじで濃すぎるほど感じるんですよ。目の前にいるような感覚になる」と言った。 そのまま色々話してた。 しばらくして、メッセの子が「報告遅くなっちゃったんですけどアンケートの結果に苦しむような回答はありませんでした」と言った。
喜びって何なんだろうな。 俺は、一度全ての喜びを否定したんじゃなかったのか? 一度全てを否定して、「何かを喜ぶだなんて最低だ」と。 今更、自分で一度否定したものを同じように喜ぶだなんて出来るのだろうか。 もう何も喜べないし、喜ぶべきでもないんじゃないか。 「タイプの男の子が『よし』と認めたものならば、自分も同じく『よし』と認める事が出来るかも」なんて思っていた時期もあったが、 タイプの男の子は、その男の子自身が認めたものから加害されたりしてるじゃないか。 また、タイプの男の子が日々慈しんでいるものだって、いざその子が襲われる、となった時には完全に無関心を決め込んでたり。 むしろ、タイプの男の子が何か『物事を認めてしまう』という事そのものが、とても痛々しい事なのではないだろうか。 なら、俺は一体何を認める? 結局、何も認める事なんて出来やしない。 全てを否定し続けていく事以外、自分自身に許せない。 現在午前1時24分。
youtubeでアニメ「デスノート」を観ていた。 弥海砂が監禁拘束され、三日目になり「自分を殺して!」と懇願する場面。 その場面を見て、すぐにE君が連想された。 3日間監禁陵辱された挙句、「自分を殺してくれ!」と女達に懇願し・・・ アニメの中じゃ、「二十歳そこそこの女の子に3日間の監禁はきつすぎる」みたいな事が言われていたが、E君が受けた苦痛は弥なんかの比ではない・・・ 弥の苦痛なんて、E君が受けたものに比べれば本当に可愛いもので。 また、どうしようもない苦痛を感じ、死にたい気持ちになってきた・・・ 現在午前4時53分。
昨日からの徹夜明け。 気分直しでもないけど、久しぶりに散髪した。 前髪を短くしすぎて、かなり失敗した感じだ。 メッセの子からメールが着た。 「まじでCが俺の所に来ました(:_;)」と。 俺は「どういう事?夢に出たの?」と言った。 メッセの子は「夢に出てきたっていうより俺が寝てる間にCが俺の魂を向こうの世界に持っていったみたいな」と言った。 俺は「詳しく説明お願いします」と言った。 メッセの子は「Cが俺の所に来たっていうよりもCが俺の魂を呼び寄せたんですよ」と言った。 俺は「以前A君が体験したみたいな感じかな。C君がまだ植物状態の頃」と言った。 メッセの子は「寝てる間にCに会ったんですよ。まじですよ。でもそれは夢じゃないんです。Cとたくさん話をしました。これは現実と変わらないくらい意識もはっきりしてて。でもあれは日本でもない見た事もない場所で。空に大きな布がいくつも飛んでました。Cはこんなに早くに逝っちゃったのを謝ってました。でも俺がいつか言ったように人は誰でもみんないつか死ぬんだって。いずれ俺達はまた一緒になれるんだって。でもCは悪い事をたくさんしてきたから転生はしないんだって・・・でも神様より偉い鬼がいるんですって。Cはその鬼より偉い立場になってしまったって言ってました。とにかくすごく偉くなっちゃったけどC本人はそれがもどかしいみたいです。俺はCが俺の意識の中にやってきてくれたのかなって思ってたんですけどそれは違ったんです。Cはもうそろそろ今日はバイバイしないとって言ってました。俺はまだいいじゃんみたいに言ったんですよ。だけどCが言うにはいつもはCの方が俺達の世界に来てくれてたんですけど今日はCがワケアリで俺達の世界に行く事ができなかったから逆にCは俺の魂をCがいる所に呼び寄せてしまったっていうんですよ。だから早く帰らないと俺の体があまりよろしくないんですって。Cがちょっと驚くと思うけどあんまり腰抜かさないように(笑)って言いながら俺の事を送りに行ってくれたんですよ。これから一瞬で目が覚めるよって言われて。今度は俺が○○君(メッセの子の名前)の所に行くよって言われて。俺はCとキスしたくなったんですよ。それで促したら力強く断られちゃって。Cと口でキスしたら俺は死ぬって言われました。だから手にキスしてもらいました。そしたらCがこれからA君(みたいなの)がここに来るから抱きしめてねって言われて。そしたらCは自転車に乗って俺から離れていったんですよ。その時俺なぜか動けなくて。しばらくしたら目の前にある一軒家みたいな所からA君が出てきて。言われたように抱きしめたら本当に一瞬でワッと目が覚めました。目が覚めたら二人はまだ寝てましたね。これは夢じゃないんですよ。感覚もあったし本当に現実と変わらない世界で。パラレルワールドだと思った。Cは強引な方法で俺の事を呼び寄せちゃってごめんって言ってました。まじの体験なんです。信じてください」と言った。 俺は「信じます。やっぱり、こういう子は霊的にも特別な位置付けにあるんだね」と言った。 メッセの子は「冗談まで言ってましたよ。『不老不死みたいな感じかな。あ〜もう死んでるんだけどさ(笑)』みたいに。俺泣いてたけどついに笑いましたからね」と言った。 俺は「はい^^;」と言った。 メッセの子は「でもCから『寂しくない』って言葉が聞けてよかったです。それは俺達の方もCを感じる事ができるからですよ。それにしても生身の生きてるCと会う事ができたんですよ。本当に信じられない。温かいCの体にも触れたし。生きてるも同然だったんですよ」と言った。 俺は「C君から来るより、定期的に呼んでもらった方が良いよね。C君から来た場合は姿見えない、声聞こえない、であんまりコンタクト取れないし」と言った。 メッセの子は「でも生きてる人を呼び寄せるなんて普通はやっちゃいけない事なんだみたいな事言ってました。その人の体力にも関わるって。普通はそんな事できないんだって」と言った。 俺は「どうにかC君の方から来た時に意思疎通する方法ないかな」と言った。 メッセの子は「せっかく来てくれたのにね・・・・・」と言った。 俺は「うん」と言った。 メッセの子は「また会いに行きたいです(:_;)あの子って本当不思議な子」と言った。 俺は「生きてる時からそういう世界に関わってたみたいだし」と言った。 メッセの子は「そうですよね」と言った。 続けて、「Cに強い力があるなら世の中のクソ達を排除してほしい。俺みたいにあの世?に連れていってそのままにしちゃえばいいんだよ。それ言えばよかった」と言った。 俺は「モンロー(メッセの子と弟君をレイプし、A君を半年に渡って陵辱し続けたショタコン女。メガビのコテハンでもあった。1年ほど前に事故により死亡)とかも地獄に送ってもらえばいいよ」と言った。 メッセの子は「はい。Cは神憑り的な存在なんだ」と言った。 俺は「うん」と言った。 メッセの子は「なんで兄ちゃんを」と言った。 俺は「死なすだけじゃ足りない………」と言った。 そこから、メッセの子からのメールが途切れた。 メールが途切れて、今でちょうど1時間。 もしかしたら、E君が受けた行為内容をメールで書き綴っているのかもしれない・・・ また、胃が痛くなってきた。 現在午後16時51分。 結局、今日もあの子からの連絡は無かった。 あの子が拉致された事に関して新事実でも見つかったのか、それとも単純に俺があの子に嫌われたのか。 今日はそろそろ寝ようと思う。
午後19時過ぎに目が醒めた。 1時間半ほど眠ったと思う。 未だに、あの子からの連絡は入っていない・・・ あの子は、俺が『あの子までもがそういう目に遭わされていた』という事に耐えられなかった、という事を知っていた。 また、俺が『あの子が<<そういう目に遭わされたのが嘘だった>>、と言ってくれたらどれだけ自分は救われるだろう』と、ずっと藁にもすがる想いで望み続けていた事も知っていた。 一度あの子とお別れしてから、3年半。 3年半という期間は、あの子が色々と話を考え作るのに、充分過ぎるほどの時間だと思う。細かいところまで念入りに。 あの子は、2月27日に日本一週の旅に出る。 それは、しばらく前から決まってた。 あの子の事だから、俺の事を気遣って、『自分は本当は無事でした』なんて作り話で最後に俺の事を解放し。 でも、やっぱり『無事だ』というのは嘘だから、最初からそのまま旅行を契機に俺の前から消えるつもりでいたんじゃないのか、とか・・・ ここ数日、『自分は無事だったかもしれない』という事について、あの子は何故自分が無事だと確信できたか、という事について俺に色々話してくれた。 でも、その話の内容にも、矛盾というか、俺的にいくつか引っ掛かりみたいなものが感じられ。 そして、その引っ掛かりみたいな部分について質問しても、結局伏せられたまま流れてしまって。 やっぱり、あの子が無事だったなんて嘘だったんだ、とか・・・ あの子は最初から俺の事を気遣って、俺に『あの子が無事だった』とだけ思い込ませて消えるつもりで、とか・・・ そんな最悪な可能性ばかりが浮かんでしまう。 でも、それが俺の中で最も色濃い可能性で・・・ 現在午後19時54分。 ゼェゼェと、ずっと息切れが治まらない。 こんな、どっちつかずの灰色状態で終わっていくのか。 きつい・・・
横になってボーっとしていた。 胃潰瘍の時みたいに、またアゴの辺りが痛み出す。 絶望的で苦しくて、耐えられない事が多すぎる。 いっその事、あの子に真実を聞いた後、あの子自身の手によって殺されたいな、とか。 殺される事は死ぬより怖いが。 少なくとも、あの子自身に殺されるなら、この世に対する未練だの後ろめたさは感じる事無く逝けそうだ、とか。 そしてその後意識もろとも消滅したい、とか。 そんな事を考えてしまう。 現在午後20時37分。
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