父方の祖父の家がキョンシー屋敷になっている、という夢を見た。 キョンシーはビニールで出来ている、なんて噂が飛び交っていた。 親父は拳銃を持っていた。 俺が、その拳銃はどうしたのか?と聞くと、「2万くらいで買えた」と言われた。 また別の場面では、ホームビデオを見ているシーンがあった。 ビデオの中は、俺が生まれる数年前という設定になっている。 6〜10歳くらいの男児が、日系アメリカ人みたいな訛りで、丁寧な日本語を話している。空は緑色で、どことなく曇ってる。 海を背にして、浅橋みたいな場所で撮ってるらしい。 場所は長崎、という事になっていたような気がする。貿易の街なので、こんな喋り方をする子供が居てもおかしくないのか、と納得していた。 そのビデオは、俺が生まれる数年前に死んだ俺の兄貴を撮ったものだ、という設定らしい。 今日は午前2時半頃に目が醒めた。 すぐに二度寝してしまって、今度は午前5時頃に目が醒めた。 とてつもなく右アゴが痛む。 一昨日夜中に目覚めてからずっとだ。 歯医者では問題無いと言われたので、この痛みの原因が分からない。 まともに口も開けない。 痛みにばかり気がいってしまって、何も考える事が出来ない。 以前の欝期なら、「たとえ痛みによるものだろうが、精神的苦痛が軽減される」みたいな感じで、それは喜ばしい事だったんだけどな。
まだ途中だけれど、映画「妖怪大戦争」を観始めた。 神木隆之介君が主役の映画だ。 例の獣姦させられた男の子は、中学2年か高校2年の年齢でありながらも、顔も声も神木君そっくりの美少年らしい。 映画を観ていて、神木君の美少年っぷりを感じれば感じるほど、胸が痛んで苦しくなった。 他は、昨日から読み始めた「ネコソギラジカル 青色サヴァンと戯言遣い」の続きを読みながら過ごした。 多分、明日か明後日くらいには読み終えてしまうんだろうな。 アゴが痛くて、今日もあまり考える事が出来なかった。 それでも、映画の中の神木君を観て、感じる事は多々あったけど。 痛みがはしり、口を広げようにも、下の歯と上の歯の間隔も7ミリ程が限度で、食べれる物もかなり限定されてしまう。 なので、今日はインスタントラーメンとケーキを食べた。 メンは細いし、ケーキは砕ける。 小指で口内を触ってみると、右アゴ辺りが、かなり腫れ上がってしまっている事がよく分かる。 現在午後20時03分。 眠くなってきたので、横になる事にする。
|