パソコンで、学校で出された課題をやっていた。 今日の午前0時を過ぎた頃、あと少しで課題が終わるというところで、突然パソコンの動きがおかしくなった。 ムカついたので、一度席を立ち、手を洗いに洗面所に行った。 手を洗ってから自室に戻ると、パソコンにダイアログボックスが表示されていた。 その内容は、「ファンが正常に作動しておりません。お買い求めになった店頭にお問い合わせ下さい」といったものだった。血の気が引いた。 パソコンが異常に重くなっている。まだ課題は途中だったけれど、そのまま強制終了してしまった。 その後、パソコンの電源を入れてみた。立ち上がらない。もう一度電源を入れる。立ち上がらない。 電源を入れたまま、しばらく放置する事にした。数十分経ち、ようやっと立ち上がった。 しかし重い。まともに動いてくれない。 仕方がないので、また電源を切っておいた。 もう少しで課題を終わらせられたのに。 パソコンが使えないと不安になる。俺はかなりイラだっていた。 その反面、心のどこかで安心していた。 これで、「あの男の子の話」から解放される。 時間は午前2時頃になっていた。今日、修理に出しに行こう、と決意した。 直るまで、数週間はパソコン出来ない。この機会にFF12でも買って来ようか。 深夜であるにも関わらず、俺はコンビニ巡りを開始した。 夜の街を散策しながら、「俺は今なら死んでも大丈夫だ。俺が死んだ後、家族がパソコンを覗いたところで壊れてる。何も知られる心配がない」みたいな事を考えて、自分が通り魔に刺されたり、車にはねられる場面を想像していた。 コンビニ巡りに成果は無かった。どこの店も在庫がない。家に帰る。 母親に事情を説明した。学校の課題をやるからパソコンを貸してくれ、と。母親は承諾した。俺は課題をまた始めからやり直し、そして最後まで終わらせた。その後、親のパソコンで絶望の世界の続きを読んだ。しかし、自分の日記には携わらない。親のパソコンに記録を残したくないからだ。因みに、今は携帯で日記を書いてる。 絶望の世界は登場人物の内面が壊れてて、読んでる俺まで壊れてきそうだ。別に、発狂しそうな不安やストレスを受けるという訳じゃなく、ただ心がグシャグシャになっていくような感覚だ。 あのゲイ体験談サイトを離れる事が出来たのに、所々であの男の子の話が脳裏をよぎり、それがとても辛かった。だけれど、それは小説には関係ない。文字数限界今日はここまで
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