リュカの日記

2006年02月06日(月)

何かを深く考えようとしても、大事な所でいつも決まって邪魔される。
それが当たり前になっている。
邪魔される事をプレッシャーに感じて、考え出す事もままならない。
そのため、自分の中に確かな価値観を確立する事も出来なくなった。
価値観というのは、深く意識の中に沈み込み、そこから何かを感じ取る、の繰り返しによって築かれていくものだろうし。
今は、それも出来なくなった。
今の俺には、価値観が無い。
何でこんなに邪魔されるのか。
どうすればいい、どうすればいい。
以前持ってた価値観で、死ぬほどショックで沈み込んだり欝になったり、
それを気遣った運命が、周囲を使って価値観の構築を逐一阻むように仕向けているなら、要らぬお世話だ。
何も考え出せなくなった。
モヤモヤする、モヤモヤする、モヤモヤする・・・

MXで、「∀ガンダム」の一話が落ちていたので、観てみる事にした。
主人公は、結構可愛くて、少し色っぽい感じの少年だった。
素直で優しく、とても「良い子」という感じの男の子だ。
純朴というやつだろうか。何だか気持ちが癒される。
純粋なんだろうな・・と。
作品内の雰囲気も、静かな感じで個人的には結構好きだ。
続きも観たいけど、MXで探そうと思ったら大変だ。
この一話でさえ、手に入るまでに数週間かかったのだ。
俺が小学生くらいの頃のアニメといえば、こういう性格をした少年キャラクターが定番だったような気がする。「世界名作劇場」とか。
でも、子供だった頃の俺は、こういう少年が持っている、自分自身は決して持ち得る事がないような「素直さ」や「優しさ」を、鼻で笑ったりしていた気がする。
「強さ」みたいなものに、強いコンプレックスを持っていたからだと思うけど。当時の俺の中では、横暴さ=カッコイイ、だった。
今考えると、本当に糞だ。
実際のところ、俺は強さも優しさも、どちらも持たない子供だったと思う。
でも今は、最後まで自分が持つ事の無かったような、そういう少年だけが持つ「優しさ」や「純粋さ」、「素直さ」に惹かれている。
一方、自分が決して持つ事が無かった力や強さに惹かれる事は、一切無くなったように思う。逆に、そういったものを強く嫌悪するようにすらなっている。
そういう目に遭わされた子の人格のように、汚い奴らによってそう変えられてしまったようなものじゃなく、
そういう少年が何にも影響される事なく、最初から生まれ持った素直で優しい価値観は、何より尊重されるべきだと感じる。
それなのに、そういう子は素直で優しい人格が災いし、この世の多くの人間共に、付け込まれたりイジメられたり汚されたり踏みにじられたり。
そうやって、そういう少年が汚い奴らにそういう目に遭わされる事で、それらが全部ごっちゃに見えて、その子の全てを否定しなくてはならないような強迫が憑く。

女と交わるのが当然、と社会的に押し付けられる。
世間的に、付き合うべきや、結婚すべき対象として挙げられている女。
AVや風俗なども巷に溢れまくっている。
自分的に、恋愛対象や性対象にしようと思うと、女というのはとても安っぽい存在に感じられる。
また、それらを相手に、当たり前のようにセックスを繰り返すそこらの男達も同様に安っぽい。その卵である、普通の少年少女も安っぽい。
中年親父共なんか、安いだけに留まらず、汚らしくてたまらない。
普通の人間、全てが俺にとってはとても安っぽかったり、汚い存在にしか感じられない。客観視する事が殆ど無いから、自分については殆ど考える事はしないが。
ただ、特別視する種類の少年達だけは、その枠から外れる。
いくら客観視しないとは言え、自分がそういう少年に釣り合う訳が全く無いのだという自覚はちゃんとある。
ああ、でも、
もう以前の半分も価値が感じられない。
崇高視できない。
現在午後12時16分。
寝ぼけた頭でダラダラ書くから。軽はずみな考えしか浮かばないな。

今日は、午後22時過ぎに目が覚めた。


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リュカ

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