あと何分以内にマンションを出なければ、怪物が出現する。 油断してたら子蜘蛛やら蟻やらが背中からウヨウヨと沸いて来る。 そんな感じの夢を見た。 午前0時20分頃に目が覚めた。 今日は寝起きから割りと楽な感じで、そのまま4.50分ボーっとしていた。
目の前に山が見えた。 ふもとから頂上にかけ、キョンシーの行列が並んでいるのが見える。 頂上には墓場と田舎のテーマパークのようなものがあった。 どうやら、キョンシーの行列も全て劇か何かの出し物のようだ。 他にも、吸血鬼の格好をした人間を何人も見かけた。 講堂のような部屋の中に場面は移る。 俺は座っていた。 前の席に吸血鬼の格好をした人間が数人座っている。 よく見ると中学生くらいだ。子供まで演劇に参加してるんだな、と思った。 母親が中学生に「今までで一番面白かった出し物は?」みたいな質問をする。 中学生は、「くねくねが来た事がある」と答えた。 その時の場面が浮かぶ。 正確には「くねくね」を見た人間なのかもしれない。 高校生くらいだろうか。「ぼ、、ぼく、、はぁぁ」と完全に目がイっている。しかも顔面蒼白だ。 自分は「膿泥児(ウンディゴ)だ」と名乗っている。 くねくね=膿泥児という事になるのだろうか。 そこで、本来のくねくねが連想された。 案山子のようにくねくねと動きながら、片足は切断されている。 切断面から血を引き出しながら、物凄い形相で目を見開いて踊っている。 頭が、何故か腹の辺りにまで下がって位置している。 そんな元人間が連想された。 それを見てしまった人間は、他の人間に「何が見えたの?」と聞かれると、「知らナいホうがいィ・・・」「見ナい方がイい・・」と、呟き狂っていくそうだ。 午後19時過ぎに目が覚めた。 今日はずっと眠っていた。 「くねくねは田舎特有のドロドロとしたヤバさを感じる」 そんな、誰かの感想が思い出されて、自分も「なるほどな」と感じた。 オカルト板にも専用スレが立っていて、ふざけた感じで 「ミツメテハ・・イクナイ」「ミツメタラ・・テラヤバス」などと書かれている。 目が覚めてもしばらく夢の中と意識が混同されていて、 なんだか、そのふざけ具合も生々しく感じられた。
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