リュカの日記

2005年01月30日(日)

前までは、少年との恋愛が叶う様などを思い浮かべて、甘い妄想に浸って気分を癒したり和ませたりする事が多かった。
でも、少年愛というのはそんなに甘いものじゃなくて、現実にはショタコンによって、信じられないほどえげつなく酷い目に合わされている少年が、普通に少年に関わらずに過ごしている分には知らないだけで、日常的に星の数ほど存在しているのだ、という事を今の俺は知っている。それも、タイプの可愛い男の子に限って・・
えげつなくて汚くて残虐で、ありえない、あって欲しくないあって善い訳がない、認めたくないような現実がゴロゴロしている・・・
だから色々キツイ。
甘い妄想に浸って善い訳がないんだ、とか。不謹慎で酷い事に値する。
考え方にも制限をつけなくてはいけなくなった。
あの子を拒絶したのも、あの子と関わっている限り、あの子自身の存在も少年全般に対しても、何一つ嬉しく思うわけにいかなくなる、というのも理由だった気がする。
俺は特別な存在を嬉しく思いたかったから、あの子と接する訳にはいかないんだ、とか。

今日は午後11時前に目が覚めた。
寝起きからタイプの少年の事が意識されて、凄く苦しい感じになってきた。

「変 HEN」という漫画の、全13巻詰め合わせが落ちたので、今日1日ずっと漫画だけを読んで過ごした。(まだ最後まで読んでないが)
内容は、モデル並みにカッコイイという設定の不良高校生が、小さくて可愛い美少女みたいな男の子を好きになり、男の子の方は迷惑するといったラブコメだ。同人誌っぽいけど、昔ヤンジャンで連載されていたらしい青年誌だ。
読みながら、少年との恋愛妄想に浸ったりして、それがまた少し後ろめたい感じになった。一方で、そんな男の子にこの男は全然釣り合わないなと嫌になったりもした。そいつの恋愛が叶ってしまうと、その少年が汚されてしまうみたいな気分になる。
自分自身が10代中頃の時、何故か周りからのルックス評価だけは異常に高かったけど、それでも自分が好きな子と関わると相手を汚す事にしかならないだろうなという意識が強かった事もあって(もっとも、当時は相手を汚すとか傷つけるとかを精神的にも求めていた)、俺はどんなにカッコイイと言われてる奴だろうがそういう少年には絶対に釣り合わないんだと感じている。
そういう子は質そのものが普通の人間と違うから、俺にとって2人とも興味を引き立てられるような人間であって始めて、お互い汚されない釣り合った恋愛なんだと感じる。不快にならない。
そういえば、好きになれそうな相手の子が汚い中年ジジイに無理やり悪戯されてたとかで、今まで俺にとっての恋愛と言えるモノは全部、そんな形の失恋しかした事がないんだよな・・とか考えてるとキツくなった。
普通だったら、恋愛そのものに対してトラウマになるんだろうな。
男の場合なら女性不信とか。
ハッキリ意識してないだけで、もうなってるのかもしれないけど。
そういう子が犠牲になったとか傷つけられた、というのが第一で嫌だったのに、最近自分側からの事で考える事が多くなってるな・・
どれだけ悲惨な状況なのかとか、痛ましい事なのかとか、そういうのを感じにくくなってしまっている気がする。
そういうのを聞かないように聞かないように避けてるうちに、聞いた当時のショックが薄まってきたとか、そういう感じなのだろうか。不謹慎かもしれない。
自分が感じうる限り、何より痛ましい事だというのに・・


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リュカ

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