メッセの子に相談して、少し気分が軽くなった。 その子も悪戯されてる事に変わりはないけど、知り合った頃はされてなかったというのと、その子自身が自分に悪戯した人間を許したり男を求めたりは絶対にしない子なので、その子がオンラインになった時少し心強く感じる事もできた。 日記ではいやらしい描写は必要がなかったので省いたけど、実際俺が読んだサイトではかなり生々しい事まで具体的に書かれていた。 あまりにショックすぎて、そういう事を「ありえない」と思い込もうとしている俺からしたら、心で対処しえる以上の内容で、ずっと頭の中がグルグルしていた。 興奮してしまうというのもあるので、そういう意味でも頭から離れなかったし自慰もした。 救いは、そこに書かれている少年が俺からしてタイプの子かどうかまでは書かれていないという事くらいか。 背が小さいとは書かれてなかった。 浜崎あゆみに似てるとの事で、俺が好きだった部活の後輩にかぶるところもあるけれど、タイプかどうかは顔よりも体質で判断する事が殆どだ。 メッセの子と話せて少し落ち着いてきた。しばらくして、その子は眠ると言って落ちた。 昨日はコーヒーを一杯も飲んでいなかった事に気づく。 もうすでに午前12時を過ぎていたけど、ドリップコーヒーを沸かす事にした。 飲みながらマリスミゼルを聴きながら漫画を読んだり好きなフラッシュを見たりしていて、さらに気分が落ち着いてきた。さっきまで考えていた事から離れたものを考える余裕が出来た。 デスノートを読んでいて、ライトって若いよなとか思ったりした。 高校3年、大学1年。自分がその年代である時、俺は自分を若いとか思った事がなかった。見た目はそうでもなくても、大学で1年生とかがいると変な意味じゃなく初々しく感じられる事もある。少し前まで高校生だった、1.2年前まで高校生だった、という意識もあるからだろうな。俺が高校生だった年代はもうすでに4年も経ってしまっているので、そういうのからはかけ離れすぎだ。 16歳とか17歳とか、今の俺から見て子供に感じる事が出来てしまうのが少し不思議だ。数年すれば、今現在の22歳も子供に思えたりするのだろうか。 相談相手と思い浮かべてみて、年下だと自分が言ってる事とか理解できてない部分もあるのかなと思えたり、年上だと理解はできてもいい加減に考えたりするんだろうなと思えたり。 俺がショタコンだからなのか、理解はされなくても相談するなら年下の方が安らぐな、と感じられる。当たり前か。相手が年上なら、いくら理解されても意味が感じられない。ここで、俺が以前求めていたのは年下の理解者だ、という事に気づいた。 恋愛できるかどうかまでは望んでなかった。 恋愛できないにしろ、理解者としての一番の理想はタイプの子だ。 相談相手になってくれそうな少年でも、絶対条件は悪戯されていない事。 あの子が現れて可能性を示された時、それは俺が望む以上の存在だった。 理解者になってくれそうで、さらに好きになってくれててそれが夢みたいに嬉しかった。 でも、やっぱり悪戯されているのでそういう訳にはいかなくなった。恋愛しない理解者にしてもだ。 大学1年か2年の頃、心理学関係の授業を受けていて、プリントを配られて自分の数値を計る授業があった。 ジェンダー(社会的性自認?)的な心の中の男数値と女数値を測定する。 男数値が平均値に達していれば男らしく人格形成がなされている、女数値が平均値に達していれば女性的な面を持った人格形成者だという事になる。 女性的な面が強い男なんて、現代じゃそんなに珍しいものでもないけど。 結果、俺の女数値は平均の半分、男数値はさらにその半分(平均値の4分の1)。 女性面の方が強いけど、どちら寄りにしても二十歳前後に関わらず人格形成がされてないらしい。 「〜らしく」とかそういった意識を全て「くだらない」の一言で片付けてしまう部分が多いので、それも関係あるのかな。 心だけが中学生のまま大人になっている、と言われた事もあった。 逆だったらカッコイイ。 その他の〜の意欲とか対人関係とか色々計ったりしたけど、どれも極点に平均値から外れていた。良い意味で、じゃなく不利な意味で。 俺は完全に社会不適応者。社会でやっていく自信もない。 不適応者でも「よし」とされる芸術関係にしても、別に俺は飛びぬけた才能を持っているわけでもないし。ハッキリ言って、謙遜なしで正直な感想、他の生徒達の方が俺よりも10倍は上手い。プロはそのまた10倍以上。 焦りはないけど、俺の将来どうなっていくのかな、とたまに考える。
他のエンピツ利用者が自分の日記をお気に入り登録みたいにしているのを知る機能がある。 エンピツ内で「えろいろ日記」という日記を書いている人間が俺の日記を登録しているのに気づいた。 その日記に飛んでみると、俺の日記と同じように全くカスタマイズがされていない。 俺もたまに気まぐれで他のエンピツ利用者の日記を見たりする事もあるけど、俺の日記みたいに装飾したりせずにデフォルト状態のまま使っている奴を見たのは初めてだったので、少し新鮮な気がした。 内容は女関係のいやらしい事中心という感じだけど、ショタコンじゃなくて良かった。 俺の日記を読んでる奴らなんて、殆どがショタコンだったり少年が悪戯されたりする事を軽く見てるような不謹慎な奴だったりするんだろうな。 どんなに少年がそういう目に合うのが嫌だと吐き出しても、そいつらはそれを読んで萌えたり興味をかきたてられたりするだけだろう。 酷い目に合わされた少年が、男を求めたり許したりしてしまうのは、結局その少年は、その後になっても悪戯した奴に支配され続けてる事になってしまう。 俺がここで書いている少年の性質とかを「好都合だ」と反面的に受け取るような奴らは消えてくれ。 俺がどんなに考えても悩んでも、結局は煽り合いになった時の揚げ足取りの材料に利用されたり、俺が知ってる子がどんなに苦しんでるか書いても、ストーカー野郎からは対象である少年を知る唯一の場所みたいに思われたり。それを考えると馬鹿らしくなってくる。 この日記を読んでるらしい奴で俺が知っている限り、殆どが根本的なものを理解せず不謹慎に走るような奴らばかり。 何も学ばない、何も反映しない、何も改めない。クズだ。 どういうつもりで観覧されてるかなんて考えないようにしよう。 そいつらと関わらない限り、吐き出して悩みを誰かに伝えられているんだという自己満足(妄想)に浸っていられる。
現在午前6時半過ぎ。 今日も徹夜で学校に行きそうな勢いだ。 珍しく登校前にコンビニに行ってジャンプを買って来た。 デスノートが面白い展開になってきた。 今回は火口という奴が中心の話だった。 この漫画で一番嫌いなキャラだ。 その卑しさやいやらしさは、印象的にメガビの赤名無しとかいう30親父そっくりだ。大佐って親父にも似ている。ゲヘゲヘ言ってそうなところとか。 この卑しい奴がどうやって追い込まれていくのか、少し楽しみだ。 いちご100%を読んだ。前作のりりむキッスの脇役が好きで、ただ第一回目を読んだというだけで何となく読み続けているだけの漫画だ。 でも、今回は主人公の台詞が印象に残った。 『胸に穴があくってこんな感じなんだな 考えても考えても次々に流れ出て 体すら軽い感じで それでも時間は過ぎ』 普段の中途半端な状態であり続ける自分に当てはまる状態だった。 ショックを受けたりしてる分にはそうでもないけど、普段の俺は心に穴があいた状態なんだな、と思った。 言葉じゃよく聞くんだけど、具体的にどういう感じなのかは聞いた事がなかったので、今まではハッキリそういう状態なんだとピンと来るものがなかっただけで。 心に穴があくというのは中途半端になる事なんだ、と少し自分に言い訳ができた感じで肩の力が抜けた気がする。たんに徹夜明けの眠気が原因かもしれないけど。 昨日から今にかけて、もうタバコも3箱目だ。 ひっきりなしに吸っている。せっかく弟に1カートンもらえたのに、それもすぐに無くなってしまいそうだ。大量に残ってるんだと思うと限度がなくなる。
今日は1限目から学校に行った。 昨日読んだ話が頭から離れなかった。 興奮も手伝って、学校に居る間はずっと頭に浮かび続けた。 授業で講師が軽薄そうにニヤけながら講義しているのを見て、少年がそんな目に合わされてるような世の中をニヤニヤして過ごしてる事が許せなかった。 そんな世の中なのに、もう絶望的だし何もしたくない。何もかもが嫌だと感じた。久しぶりに欝に近い感覚だった。 そういう事に興奮している自分も、ちゃんと少年から憎まれたいと感じた。 学校に居る時間の3分の2は眠ってすごした。 欝だった。
「信じられない」というのもあるけど、ずっと悶々としている。 頭から離れない。 今回、信じられない事に対する欲望の方が強い気がする。 実際関わってないからかもしれないけど。 それとも、ありえないというのがどこか崩れてきたからか。
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