リュカの日記

2004年10月16日(土)

結局家に帰っても眠ることなく起き続けた。
メッセの子が「今日から金八がやるから」と教えてくれたので観た。
可愛い子が出ていて、少し複雑な気分になった。

一度横になって眠ってしまったのだが、1時間もしないうちに目が覚めた。
さっき観た金八に出てくるタイプの子が、頭にチラついて離れなかった。
自然と色々な感情が沸いてくる。
水着姿になっていたのは魅力的だったけど、やっぱり凄く嫌だった。
この年になると、あの幼さが余計に自分にとっては手が届かない存在なんだと感じさせる。あんなに綺麗な人種がいるんだ・・とも感じる。
でも、そういう子を見ていると逆に不安感が募ってくる。
誰もそういう子にそういう意味で興味を持たないと思っていたので余計にだが、そういう子が誰かに手を出されたりいやらしい風に見られたりするのが耐えられない。
どんな事にも関わらせたくないし、どんな辛い思いもさせたくない。
そういう気持ちが無理なくあふれてきて、以前もこんなだったのだろうかと思う。
改めてそういう少年に対して色々強く感じるものが出てきて気づいたのが、これは本当に恋愛感情と言えるものなのだろうかという事だ。
独占欲から来てるのだろうと思える感情だけど、自分自身がそういう子とどうなりたいかというより、そういう子をあらゆる(はたから見てて俺がそう感じる)嫌なものと関わらせたくないという欲求が主体になっている気がする。
大きな存在だという事は同じなのだが、そういう少年を求めるのもただそういう不安感を解消したいだけなんじゃないのか、とも思えてくる。
俺が嫌になるものと関わりなく生きていくんだ、という事を確認して安心したいだけなのかもしれない。それも、少年の意志に関係なく。
なんなのだろう。
今日、というかもう昨日になるのだが、そういうタイプの少年を目の当たりにして、結構辛いものがあったと思う。
胸が苦しい・・
癒しではない。
今まではそれを恋愛感情と履き違えてただけなのだろうか。
それとも、これも恋愛感情の一種なのだろうか。
特定の相手じゃなくても、タイプの少年だと誰でも、そういう目で見られるだけでもどうしようもなく嫌な気持ちが沸いてくる。
いやらしい目に合わされた子を恋愛対象として求められないのは、そういう意味をも持っていたのだと実感する。

今日は午後4時半頃に目が覚めた。

人間は歳を取るごとに性根から腐り始めていくのだろう。
俺も、少年をそこまで特別に思えなくなり始めてから、罪悪感やら色々なものがぬるくなってきたと思う。
多分、そのうち欲望でしか少年を見れなくなっていくのだろう。
ああいう種類の少年が誰かを好きになるのは感情だ。
色々な事を誤魔化しながら、そんなぬるくて汚い性欲野郎に感情を持たせるのは、少年に対しては凄く酷くて可哀相な事なのだろう。
でも、少年のそういう状況が悲惨なのだという事を、少年自身は自覚しない。
ちゃんと感情で好きになれている時期に、ハッキリ拒絶する事が出来て良かったのだ、と思う。


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