リュカの日記

2004年09月19日(日)

あの子を頭に浮かべてみても「ショタコンを憎まないならもう近づかないでくれ」とか「もう興味ないから」とか冷たい言葉ならいくらでも浮かんでくるのに、受け入れようとか守ろうとかそういった言葉は1つも浮かんでこなくなった。
「それさえなければな」とかは、いつも思う。
いくらタイプの少年であっても、これだけは絶対に我慢できない。
他の事ならともかく、こればっかりはどんな理由があっても例外なく受け入れる事はできない。
あの子が俺に近づいてきた時、それを知ってたか知らなかったかは問題にならない。
最大の裏切り行為だと思っている。
それ以来「好きになってもらえてよかった」なんて思った事は1度もない。
そういえば、あの話を聞かされたばかりの頃は「関わらないべきだ」とまでは考えていなかった。最初にその案を出したのはあの子の方だ。
それから俺も色々考えて、そうすべきだと固まった。
どちらにしろ喜べない。
そんな目に合わされた上での少年を見続けていくのも、辛いだけだ。
それが正解。

最初、逆に相談に乗ってくれたりしてたから、余計に裏切られた感が強くなる。
あの子は、俺に対する時にそういう事を軽んじすぎだ。
表面上そう振舞っていただけだとしても、何だか凄く許せない。
された上での尊重を「優しさ」だとか言う奴も多いけど、俺はそれを「良い物」だとは感じない。むしろ逆だ。
俺はおこじょが嫌だから関わらない。
もう気にかけてくれる理由も必要もないでしょう。

あの子に関する記憶を何かで一生思い出せないくらい完全に消し去りたい。
何かあったような、という引っかかりさえ出てこないくらい。
心の中で膿みたいになっている。
内面から、自分をジュクジュクに腐らせる。
今日が終われば、あの話を聞かされてから1年だ。
ちょうど1年前の俺は、まさか、まさかあの子が同じように悪戯されてるなんて思ってもなかったろうな。
普通に考えても、あの時点じゃ予想もできないだろう。
あの子にも、俺を好きになったりした事を思いっきり後悔させたい。
タイプの少年だったのにこんな風に思えてしまうのも、やっぱり俺はあの子を憎んでるんだな、と思う。
後悔させてやりたいってのも、復讐欲に似てる気がする。
紛れもない、今の俺の感情だ。
とことん後悔させたくなってくる。
ズレてるんだろうなとか、逆恨みだろうなと頭で認識できていても、どんどんどんどん憎くなる。
なんだろうな。頭の中で「あの子も加担者の一人」という意識が固まってきている。

俺は、もう本当の意味で少年を気遣えない人間になってしまったんだと思う。
一番に気遣えていた頃に、もし今の自分から見て否定してしまう奴になってしまったらもう生きる価値がないとか考えていた事があったのに、いざそうなってしまうと死ぬ気がしない。
勇気も出ないし、少年に対してそこまでする価値も見えない。
大事なものも全部なくなったし、希望もないのに死ぬ気がしなくてどんどん無感覚になっていく。
まだ性癖の事で悩んでいた頃の方が思い切れていた気がする。
といっても、俺が試したのは全部勇気を必要としない安楽死に繋がるものばかりだが。色々本で調べていた。
タバコ水を飲み干したり、コンビニ袋をかぶって輪ゴムで密閉した状態で眠ったり、ピースを食べたり。
種類で言うなら、車に篭ってのガス自殺に近いのか。方法に選べた範囲内だ。
他には、車検場でホースの水でべちゃべちゃになっているところ、上から垂れてるちぎれた電気コードを握ろうとして止められた。自分にしてはかなり衝動的だったけど、唯一勇気を必要としたのはこれだけか。
欝状態で言うなら、タイプの少年に関する酷い話を聞いたり絶望したりしてた時の方がキツかったはずなのに、その時も死のうとはしなかった。
何なんだろうな。
痛みに対して極端に臆病なだけなのか。
何か、どうでもよくなってきたな。
逃げるためにどうでもよくしてるのか。
殺されてもいいとは思うけど、それは覚悟を必要としない。
今の状況、状態に我慢できないのに、自殺するだけの勇気と意欲がないから生きてるだけだ。
人生に興味はない。

今日は午後2時半頃に目が覚めた。
夢を見ている時だけ、意識しようとしないわけでもなく、素で何も意識しなくて済む。
目が覚めてから色々な事に対して「どうしたら、どうしたら」と連呼されて自分が嫌になったり、どうしようもないものを変えられない事が嫌になったり。結局何一つ納得できていないままだ。
苦しみが足りないなら足りないで、自分は少年が悪戯された事を軽んじているんじゃないかとプレッシャーがかかる。
いくら考えてみても、感覚を意思でどうこうする事ができなくなった。
どういう意識を持つかも思考であれこれ考えるだけで、実際そう感じる事ができない。
今の状態に対して「どうしたら」としか言えない。
せめて少年には憎んでもらわないと気がすまない。
ちゃんと感情が沸かなくなって、自分も、凄く大事で尊重してた存在を裏切った感じでたまらなくなる。


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