リュカの日記

2004年08月30日(月)

何か、映画とか漫画とかでよくある、凄い幸せを掴んだと思ったら何かが起こってそれまでの事が全部夢だったみたいにチャラになる、ってパターンだ。
実際は、その子が悪戯されていて、どうしようもない気持だけが残ってチャラどころじゃないけど。

考えてみれば、辛い感覚がぼやけてきたのも、前のようにそういう話で相談される事がなくなったからかもしれない。
苦しくてたまらなかった時期は、毎日のようにメッセで相談を受けたり色々考えたりと、直接的な事が多かった気がする・・
ただその頃は、信じられないくらいあってほしくない酷い話でも、ある程度の期間を置いて聞かずに済めば、ぼやけてくるのだという事を知らなかっただけで。
さっき、その時期の事を意識する機会があって、そう思った。
「もうやめてくれよ・・」という感じで、前ほどとはいえなくても、凄く締め付けられる気分になった。
そういう子がショタに酷い目に合わされて、その上でショタに愛嬌振りまいているのとかを見ると、やっぱり凄く辛くなる。
そういう少年が今現在酷い目に合い続けているとして、それを知ってしまうと、その子がそれ以上そういう目に合わされない事だけを望めたりする。それ以外はどうでもよく思える。
でも、少年がもう無事でいられると分かると、それまでに少年が受けてきたものが耐えられなくなり、もう我慢できなくなる。

最後にコーヒーを一杯だけ沸かして、フルハウスを観ながらそれを飲み終わったらもう寝よう。

午後3時半頃に目が覚めた。
やけに寝苦しかった。
辛い感覚はともかく、少年に対して求める感情や希望に思える感覚が感じられなくなってきたのはどういう事なんだろう。
少年の何がそんなに嬉しかったんだろう、という気分だ。
一度叶いそうになって高まったところで絶望すると、もう感じられなくなったりするのだろうか。

もう、分からなくなってきた。
悪戯されてる子とされてない子の違いも、ハッキリしなくなってしまった。
「どっちも求めるな」だ。
あの子以上に理想に叶っていた少年は居ないだろうけど、あの子は悪戯されている。一番ありえない最大の事だ。
あの子に対しては死んでも喜ぶわけにいかない。
だから、もう誰に関してもシャックリこない。


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リュカ

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