リュカの日記

2004年07月07日(水)

さっきリビングに夕食を取りに行った時、親がコント番組を見ていた。
食べてる間の暇つぶしのつもりで、部屋に戻って同じ番組を見てみる事にした。
テレビで普通の番組を見るのも随分久しぶりだった。
コント番組の次の番組でジャニの子が出ていた。
やっぱり、頭に思い浮かべたり写真を見たりするのとは全然違う。
静止画だとどこか水々しさが失われてしまうけど、動いているのを見ていると凄く魅力的に感じる事ができた。
少年を綺麗だと感じるのは肌のせいかな。

男の子に魅力を感じれば感じるほど、今までの事が思い出されて苦痛になってしまう。
以前の苦しさが一部実感された感じで落ち着かない。
無理に別の事を考えてみる。
そういえば、普段何気なく使っている「鬼の首でも取ったかのように」、という表現があるけど、考えてみれば凄い言葉だな。
煽って来る相手が崖の淵で鬼の首をかかげながら高笑いしている様が想像されて吹き出してしまう。

やっぱり、深く関わる子がそういう目に合っていると、俺自身強くその子から意識させられてしまう事が多くて、ずっと付きまとう嫌な感覚から逃れられなくなってしまう。

今日は午後2時過ぎに目が覚めた。
嫌な事が浮かんできて圧迫感もあるのに、また中途半端な感じで、もうどうあっても前みたいに継続して絶対的に感じたりはできないのだろうか・・
それまでずっと持ち続けていた価値観に戻れなくなって、喪失感のようなモノから逃れられなくなる。
世の中が全部虚しいモノに見えても、そういう少年だけは絶対的で特別なものに感じられたから、そういう子が認めてる世の中ならまだ良いものに感じられそうな部分もあったけど、本当に心の拠り所がなくなって世の中全部がどうでもいいものに感じられて「なんのためにこんなどうでもいい社会で何十年も生活しないといけないのだろう」とくだらない事で悩む事が多くなってしまう。
でも、神聖視してた少年が酷い目に合わされるような信じられない世の中で欝になってるほうがもっとキツイか。
沈み具合が中途半端すぎて「これでいいのだろうか」と感じる事が多くなるだけで。
でも、絶対的に感じられるモノがなくなった分希望もない。
それでも、そういう子が悪戯されない、という世の中であって、その上で希望がなくなるならそれでもいいんだけど、そうじゃないから結局は今の状態はマイナスでしかないんだと感じる。

今日は七夕だったけど、何の行事も行わなかったので、せっかくだからと七夕に関わるキミとボクというフラッシュを見た。
何度見ても悲しい話で、欝が酷かった時期に勝手にある少年と重ねて見ていた事があってどう言っていいのか分からない気分になる。
やりきれない事、認めたくない事、悲しい事があった上で気遣ってもらう事の心苦しさや、それによってさらに相手が可哀相に思えるやりきれなさが詰まっている。
やっぱり、それを感じたくなくて考えないようにしようとしている部分もある。そういう時、どうすれば正しいのか分からなくなる事が多い。
今みたいな中途半端な状態だと、なおさらそれが分からない。
認めたくないものから逃げ出したくて拒絶する。
でも何も変えられない。
認めたくない事なのに、どれだけ否定してもそれをかき消す事ができなくて、何が何でも認めたくないのにそれがまとわりついて離れなくなる。
酷い目に合わせた種類の人間を気遣うようになるのは酷い事だから拒絶するのが正しいんだ、と判断した。
そういう目に合わされた事によって持った感情なら絶対受け入れてはならないんだ、と思う。
認めたくない現実を持っている子でも関わりを続けている子もいる。
逃げ出したくなるような事実があるのに関わっているのは、その子が酷い目に合わされたのは知り合って数ヶ月経ってからの事で、その出来事によって関わるようになったわけでも、気遣ってもらえるようになった訳でもない、というのがハッキリしているからだろう。
だから「この子とは関わっていてもいいんだ」と思う事はできる。
でも、心底その子を喜ぶ事はできない。
多分、そういう目に合った子に対してその上で喜んでいいわけがないんだ、という脅迫観念のようなモノが心に染み付いているんだろうな。
今の状態じゃ、どう判断するのが正しいのか分からないけど、一番感情を持てていた時につけた判断に従っていくのがやっぱり正しい事なんだろうな。
実感を持って考え続けた判断だから、今の状態でもその時の判断で「こういう風にしなくては」と思う行動を取るようにする以外ない。
もし、また前みたいに強く少年に感情を持てるようになったとしても、判断が覆る事はないだろうし。
でも、どっちにしろ俺は性格的にもそんな少年から気遣ってもらうに価しないし器じゃない。
なんか、感じた事吐き出そうともっと色々考えていたのに分からなくなってしまった。もっとまとめてみたかったな。
後で箇条書きにしてみよう。


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