今日は午後12時前に目が覚めた。 寝坊して学校にはいけなかった。 親からは「早く学校辞めて出て行け!」と怒鳴られまくり。 寝起きから昨日聞いたストックホルム現象の話が頭に焼き付いて気分が悪い。 言葉は知らなかったけど、やっぱりそういう事なんだと確信した感じだ。
漫画を読んでいて可愛い子が日常生活を送っている場面があって「いいなぁ」と思えた。 そういうモノと無関係に生きていて、何にも縛られずに誰にも影響されずに少年自身が認めたモノだけに囲まれて、何からも支配されずに自分の意思だけで行動していたように見えた。 なんか、そういう日常的な当たり前のようなものを求めていた気がする。 そういう子はそうやって、どんな汚いものの影響も受けずに生きていくんだ、とその思い込みを崩したくなく、それでプレッシャーを感じたりしていた部分もあったのだろうか。 薄汚いオッサン、汚い欲望、少年自身に向けられる悪意のように、それを崩すようなものはもってのほかだ。 少年への感情が強すぎたせいか、それを汚す可能性のあるものへのプレッシャーが常に付きまとって苦痛だったので、それを和らげるために自分の中にあるその存在を小さくしよう、と無意識に考えていたような気もする。 でも、小さくはなったはなったんだけど、そのなり方が全然納得できないものだったからずっと悔しいものだけが残り続けているだけかもしれない。 それを認めたくない、というプレッシャーの元になっていた元凶?を目の当たりにしてそれのせいで小さくなっていくのが我慢できなかった、とか。 結局は何も変わらない自己満足の誤魔化し方だったけど、それが納得できるものじゃなく一番恐れていたものが現実になっていたから我慢できなかったり、その程度のものだったのかなと考えた。 その対象が認めるものなら否定しなくていいし苦痛にもならない、憎まなくてもいいしプレッシャーに感じる事のないモノに変わるからその言葉が絶対的に思えていただけで、とか。 ゴチャゴチャしすぎてよく分からない。
昨日の続きで燃えよ剣を読んだ。 本を読んでいると言い表しにくいものを一言で表現できる言葉が色々と分かってきて役に立つな。 最近ネットや漫画ばかりであまり読んだりする機会がなかったと思う。 俺にとって気に止める事もないような人間やモノを「俗っぽい」モノと言い表せる事が分かった。 俺にとっての特別な少年は「俗っぽいもの」とはかけ離れた存在で、それがそうじゃなくなっていくのが嫌で、もしそうなってしまったら世の中に何の価値も意味も持たせられなくなってしまう気がする。 その一方で、酷い現実ややりきれない出来事から開放されてプレッシャーを感じなくて済むようになるためにその存在を納得できる形で「俗っぽい」とまではいかないまでも小さくしよう、という意識があったのかな。 でも、特別だと思える少年を全般的にどこか同一視してるところがあるから、プレッシャーを消してしまうと想える身近な相手まで大事にできなくなってと、そうなってしまうのかなと客観的に考えてみた。 「お雪は歳三の大事な恋人であった。女房、妾、といったような、歳三にいわせれば俗な存在ではないのである。」 みたいに、俺にとっての少年もそういう感覚だったのかな。 だから、誰にも手の届かない、届いていいわけがない特別な存在が、女みたいにオッサンに支配されたりするような俗っぽい状況になってしまうのが我慢できなかった、とか。オッサンの影響を受けてしまっているのが許せなかった、とか。 俗っぽいどうでもいいような存在と同じ状況になってしまうのが耐えられなかった、とか。 追い込まれても状況がどうなってもそいつらの思い通りになる事は絶対にありえなくて、普通の人間だったら最悪な状態になってしまう状況に追い込まれても、その存在だけはそういう状態には陥らないんだ、とか考えられないものになっていったり。 それ以前に目を付けられる事自体ありえない、とか。 理想を高めていくうちに、どんどん他の何とも違う人間離れした存在になっていく。それほど俺にとって手の届かない存在だったから、誰の思い通りにもなるはずがない、と感じていたのかもしれない。
欝防止とかでドリップ式のコーヒーを薦められた事があって、続けざまに3杯も4杯も飲んでるうちに思考が鈍って物事を深く考えたり感じたりできなくなっていく。 理由はどうあれ後輩に似た外見的な特徴を持っていて「そういう事と全く関わりを持たないでくれる」「安心できる、安心させてくれる」「理解してくれる」少年の存在を強く求めていたのは確実だと思う。というか、そういう少年がそういう目に合ってないのは当然のことだったからそこまで意識せず、単純にその存在だけを求められていたのかもしれない。 その当然の事を再確認して安心したかった、とか。 リアルじゃ関わる事も恐れ多いような感じで、それを逆に支配しようとする奴が居る事が信じられなかったり許せなかったり。軽い言葉で言うと「身の程知らず」「ずうずうしい」みたいな感じだろうか。
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