リュカの日記

2004年06月27日(日)

耳なしほういちの役で学園祭か何かに出る夢を見た。
でも、本番の日に俺は遅刻して誰かが代わりに出る事になって、それを観客席から眺めていた。
それからどう話が飛んでいったのか分からないけど、どこかの暗い地下室のような場所に居た。
天井の排水溝からネッシーのようなドブ色の巨大なUMAがニュル〜っと出てきて「こいつを倒せばいいんだ」と思ってそれを喰い殺す。
その怪物がギャアアと叫び散らして排水溝を逆流していくので、俺も後を追うように吸い込まれていく。
吸い込まれた先は海に囲まれた小さな島で、そこには維新志士という感じの軍服を着た日本人達が居て、猿人と一緒にバナナを食べている。
その猿人が人間の先祖なのだというのは分かったけど言葉は通じない。
ぎこちなくはあるけど意思疎通は出来るようだった。
海の向こうには木造の城が見えた。

今日は午前6時頃に目が覚めた。
夢から覚めてすぐに気分が重くなったけど、それが欲求で誤魔化されてうまく感じ取れない感じでストレスと吐き気に襲われる。「どうってことない」と錯覚してる感じで抵抗がある。
最近、どこか本気になれなくなってきている気がする。
本気で正面から直視する、とか物事を受け取る、とかをしなくなっている。
しなくなっている、できなくなっている、両方だろうか。
それが少し後ろめたい。

全部が全部くだらなく、どうでもよく思えて息が詰まる。
なんだか凄くダルイ感じだ。
大事なものも大事に思えなくなっていい加減になってきて、我ながら嫌になってくる。
ジワジワと自分自身に嫌気がさしてくる。
これからどうなっていくのだろう。
納得できずに、結局何もつかめない。
何だか、別の意味で苦しくなってきた。
恋愛も叶わなければ、絶対にそういう事にならないんだという希望さえも叶わない。
そういう事にならない、というのは別にハードルを高くしたわけでもなくて当たり前の事だと思っていたのに、それさえありえない事になっている。
せめて世の中にそういう事が存在しなければ、まだ人生に救いもあっただろうけど、何を信じていいのか分からなくなる。
心の拠り所が何もない。
拠り所にしていいモノまで何もない。

久しぶりに掲示板で色々とレスを付けてみた。
少し気分転換にはなった気がする。

大河ドラマの新撰組を見た。
テレビを見るのはこの番組だけなのだが、今日の話は暗殺だった。
新撰組の事は本や漫画で読んでいたので展開は知っていたのだが、いざ映像で見てみると凄くリアルというか緊張感が伝わってくる。
生々しい辛さというか恐ろしさというか、そういうものを実感した。
それに重ねて、今まで話でしか知らなかった男の子から聞かされた話に物凄く生々しさが沸いてきて。
実際はこんなにも恐ろしくて辛い事だったんだ、とその話を聞かされた時に近い感覚が蘇ってきた感じだ。
頭の中じゃなく、現実でそういう事が起こったんだ、とショックというか心臓がバクバクいって肺が圧迫される感じで、現実に起こりうる事に対しての恐怖感というか現実感というか、そういうモノが強く実感された。
あの子たちはそういうものに巻き込まれたんだ、と感じられてどう表現していいか分からない気分になる。それほどまでの状況に、俺なんかじゃ全然及ばない感じになってしまう。
でも、ドラマのシーンに重ねて感じられたものだったせいか、しばらくするとまた、だんだんと頭の中だけのモノになっていきそうで和らいでしまう。
やっぱり、強く重さを受け取るのも一時的な事になってしまったんだろうか。
そういえば、感覚や感情が麻痺してくる以前だったら、そういう物語の中の圧迫感や、全く関連性のない話のリアリティや生々しさをそのまま男の子の話に重ねてしまって、それがずっと後を引いて欝になるという事が多かった。
でも、今はその場だけになってしまっている。
「その場」にさえ、滅多になる事がなくなっている。
前まで日常的だった事が、今では殆ど感じる事がなくなってしまっている。
感覚が薄く、現実感もなく、物事から受け取るモノが納得できるかどうかだけしか残らなくなってしまっている気がする。


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