リュカの日記

2004年06月18日(金)

いつも話をしている子から「リュカさんが欝になったりしていたのは自分の価値観で認めたくないからで、俺の身になってくれてるわけじゃないんですね。理解してくれてると思ってたのに」と、少し嫌われた感じになった。
その通りだったから返す言葉もなく、少しショックで傷つけた罪悪感と「やっぱりこの子も、ずっと良い風に勘違いしていたんだ」という気持ちになった。
嫌われる事にはあまり抵抗がなかった。
元々の価値観で、そういう子には自分の害になるものは嫌ってほしいと思っていたし、感情が薄れてあまり親身になってあげられない状態で関わり続けるのも後ろめたかったから「自分の意思で嫌ってくれて関われなくなるならそれでもいいか」という感じだった。
以前も一度関われなくなって、その時は別の理由だったから凄く抵抗があったけど、今回は結構割り切れた感じだった。
その子にとっても、今日色々とハッキリして俺に相談したりする意味がなくなってしまって「もう関わらない方がいいかもしれない」と言うと「関わらなくなるのは嫌です」と言われた。
俺自身も、男の子への感情が薄れていって、よくその子から好きな子の事で恋愛相談を受けたり世間話をしたりしていたけど、その子に対しても喜ぶ感情が沸かなくなっていて、関わってる時もただなんとなく聞いているという感じになっていた。
「そんな中途半端でいい加減な状態なのに、俺と話してて楽しいの?」と聞くと「楽しいですよ^^」と返された。
その子が凄く可哀相に思えた。
その子の相談相手として、という感じで関わらせてもらっていて、それが今日本当は全部ちぐはぐになっていたんだとハッキリしたのに、付き合いの長さで情が移ったのか、その子も正しい風に判断できず変な風に依存してしまっているのかな、と思えた。

今日は午後5時頃に目が覚めた。
一度10時頃に起こされて「実技だけ出る」と言っていたが、寝過ごして結局学校へは行かなかった。

薄れすぎてもう何が正しい判断なのか自分で強く実感できなくて分からなくなる。
実感できない以上、もう少年愛関係のものは自分の中では全部終わってしまったんだろうなと思う。

今日見た夢はどんなだっただろうと思い出してみた。
前住んでいたマンションの1室を俺専用にもらえる事になって、6つの部屋から好きなものを選ぶという感じだった。
それぞれの部屋に特性があり、1つは同じ部屋で眠っている人間は同じ夢に辿り着き、同じ夢の中で行動するというもので、と他が思い出せないけど、久しぶりに結構楽しい夢だったと思う。
寝起きからしばらくして色々といやらしい事が浮かんできた。
最近多い。
欝が薄れて抑止力になるものがなくなってしまったのだろうか。
ただの生理的なものになってしまって、その存在を求める事がなくなってしまう。
それさえも薄れていて、自分の人生にとって全然大きなモノではなくなってしまう。
それだけの存在になってしまいそうだ。
タバコを買いに外に出てみた。
空が紫色に染まっていて、少しノスタルジーみたいな感じになった。
それがまた息苦しい。
全部が嫌だ。
もう全部どうでもいい。
絶対的な存在だと思える時があった頃、どこか人生の真理というか理というものがつかめていたような気がするけど、それさえもう分からなくなった。
でも、その状態で酷い話を目の当たりにするとどれだけの苦しみになるのか、それもまた生き地獄みたいな感じだったな。
「絶対にそういう目に合うような存在じゃない」という思いが強かったから、全てに裏切られたような、それまで感じていた世界が全て壊れてしまったような、そういう流れに持っていって守ろうとしなかった理など全てが憎くてしょうがなくて、本当に絶望的な感じだった。


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リュカ

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