リュカの日記

2004年04月19日(月)

自分の性癖の事や、それを満たせない事で悩まなくなって以来、殆ど好きな少年がどういう仕打ちに合っていたか、という事だけが大きな悩みになっていたように思う。
好きな少年の人生に興味があって、それまでその子はどういう人生を送ってきたんだろう、とかこれからどういう人生を送っていくんだろうという事を思い浮かべてして癒されたり、
そういう少年の存在が自分にとって全てで、そういう少年の価値観や言葉が自分にとって絶対的な物になっていて、悪戯とかそういう物意外どんなモノでも肯定したり認めたり受け入れたりできる気がしていた。
それだけに、そういう子が受けた仕打ちや現実に耐えられなくなったり。
頭に思い浮かべる事も、殆どが好きな対象に当てはめて考えたり。
自分にとって特別だと思える存在が大きすぎて、自分自身もその他の人間と同じようにどうでもいい存在に思えたりしていた部分もあったように思う。
どこか自己という概念が頭の中から消えていたような気がする。
久しぶりに頭の中からそういう子の事で考えなくては、という意識が消えてボーっとしていたら、そんな風な事が浮かんできた。
「王子様に仕える従者」みたいな、酷い目に合わせず良い方向へ導いていけたら、そういう人生も幸せだろうな。

今日は午前9時過ぎに目が覚めた。
1時限目の授業には遅刻して出席する事ができなかった。
2時限目の英語の再履修はかなり簡単だった。
必修科目だけど、これなら単位を取る事ができそうだ。
3時限目はコンピュータ関係の授業だったので殆ど2chばかり見て過ごした。
4時限目は映像論だった。
この時間になると眠さの限界に来てしまっていたので、授業も聞かずにすぐに眠りについてしまった。
目が覚めた時、前面のスクリーンに見たことがある映像シーンが映し出されていた。
「パニックルーム」という映画だった。
以前、欝が酷かった時にレンタルしてきて見た記憶がある。
5時限目は、授業を聞かずにジャンプを読んでいるだけだった。
出席だけ取った。
帰る頃には雨がどしゃ降りになっていた。
色々考えながら歩いていると、凄く気分が悪くなった。

一時的じゃない解決手段なんてありえない。
その事実が存在しない、以外に考えられない。
俺が話を勘違いしているだけの可能性、嘘である可能性、そればかり考えて何とか自分の状態を保ったり、持ってた価値観の矛盾を埋めようとしている。
俺がその子に対して「好きだ」とか「嬉しい」と言ってみても、その事実が存在している限り、結局は全部が全部心からの言葉じゃなく、どこかモヤモヤしたものを誤魔化して自分自身に引っかかりを感じながらの言葉でしかない。
その子は思っていた通り理想の性格で、自分からそういった性的なものやいかがわしいものに関わったりしない。
それなのに、薄汚い糞親父のせでそうされてしまったのがどうしても我慢できない。
受け入れられない可能性なんか、本当は0.0001パーセントくらいでしかないはずなのに、その0.0001パーセントを事あるごとに確実に踏んでしまう。
本当に、何かそういう力が邪魔しているとしか思えない。
「お前なんかがうまくいっていい訳がない」「お前なんかが幸せになっていいわけがない」
今までの人生でうまくいった事なんて何一つない。
学校にしろ、部活にしろ、卒業旅行にしろ、遊びにしろ、生活にしろ、バイトにしろ、うまくいきそうになった途端、必ずといっていいほど何かの妨害、邪魔によって滅茶苦茶にされてしまった。
阪神大震災の祟りだろうか、と思える事も多かった。
でも、今の事に比べると、以前うまくいかなかった事なんて、どれもこれも小さすぎてどうでもいい。

久しぶりに絵を描いてみた。
少し気分が落ち着いた。

諦めきれないのに、最低な事実のせいでどうにもならないと分かっていて苦しくなる。
途方にくれてしまう・・
あの子は3歳年下で、本来関わる事のない世代だ。
高校1年の頃、地元の公園で遊んでいる時に同級生の3歳年下の弟が友達を連れて遊んでいるのを見かけた。
その弟の友達の中に一人小さくてメチャクチャ可愛い子がいて、入れ替わりの学年だし自分の年じゃ関われない年齢の子だなと思った事があった。
そんな世代の子が、俺より遥かに年を食っているオッサンに悪戯されてるとか、本当に考えられない・・


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リュカ

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