リュカの日記

2003年11月14日(金)

今日は午前9時過ぎに起こされた。
今日の授業は1時限目の中国語だけだったけど、風邪でしんどかったので学校へは行かずにそのまま眠った。
目が覚めたのは午後4時ごろだった。
あの子からメッセが入っていた。
「悩みの種がなくなったら少しはスッキリすると思います」「僕もそんなリュカさんを見ているのが辛い」「これで本当に諦めます」「最後だけは男らしく去っていこうと思います」
何でこんな事になってしまったんだろうと思う。
本来なら、俺の方からお願いしてでも男の子と関わりたいと思っていたのに。
あの子の事、殆ど知らないままだったなと未練がましい気持ちが出てくる。
でも、それはその出来事をあまり意識してない状態だからそう思えるだけ。
それがどんなに酷い事なのか、意識するだけで「信じたくない」「認めたくない」「ありえない」ととても苦しくなってしまう。
今まで絶対ありえないと思っていたこと、その子がされていた事実に耐えられなくなる。
その事実から目を反らしてその子に感情を持つわけにいかないけど、そんな現実は絶対に直視したくない。
最初にその事を聞いたとき、「トラウマにもなってないし、自分は全然気にしてません」と言っていた。
あの子はそう言ったのに、独りよがりだけどそれがとても辛かった。
でも、可哀想な事をしてしまった。
あの子には何も落ち度がないのに、そいつのやった事のせいで、そういう風に思えなくなってしまって。
それなのに、俺が悩まないようにとそのまま離れていってしまって・・
その事実から目を反らして都合のいいところしか見ていない時、その子自身はすごい優しい性格をしているのでとても惹かれてしまう。
でも、そういう風に思うのも相手に対してものすごく失礼かな。
あんな子にそんな事をする奴がいるなんて本当に信じられない。
あの子がその事実があったせいで持ってしまった価値観からくる言葉を聞くのも、とても辛い。
そういう事実がある方がその子がいなくなるより辛いけど、その子がいなくなってしまってもそれがなくなってくれる訳じゃない。
その子のそういう事実を知らずに、そういう風に思ってくれていると思っていた時、現実を忘れさせてくれるくらい嬉しい事だったのに。
でも、俺が知らないだけでそうじゃなかった。
それさえなければ・・・と、とても未練が出てくるけど。
あの子がその方が俺のためになると、自分で考えてくれて居なくなったから、俺もそういう未練持たないようにしないといけないと思う。
切ない・・


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