リュカの日記

2003年07月29日(火)

最近、一日に20時間以上起きていて、10時間以上眠るので、日にちの感覚がめちゃくちゃになってしまった。
7月28日に、「暗殺者」という名前でヒューマンのサードキャラを作った。
本当は「スナイパー」という名前にしたかったのだが、すでにこの名前は誰かに使われていたらしい。
この日は27日の12時くらいから眠らずに引き続きゲームをしていた。
1stキャラの「リュカ」の方でシャイロンに居ると、レク、豚、テラ狩りPTに誘われたので、参加してみることにした。
驚くほど早く経験値がたまる。
「暗殺者」のほうで闘技場に行ってみると、ランファという名前のエイディアがいきなり俺の事をPKしてきた。
2度、3度と殺されたので1stキャラでログインしなおして闘技場に向かった。
1stでランファを攻撃してやると、2.3発食らわせただけで簡単に倒すことができた。
しばらくしてから、また「暗殺者」で闘技場に行ってみると「黄昏の巫女」というエイディアと、ヒューマンが俺の事をPKしてきた。
ヒューマンの方は難しい漢字の名前なので読むことはできなかった。
「なにするんですか?」と聞いても無視された。
「俺に何か恨みでもあるんですか?」と聞くと、またまた無言でPKされた。
最初は結構笑えたが、何度も何度も殺されているうちに少しだけムカついてきた。
もう一度1stの「リュカ」で入りなおして闘技場に向かった。
布装備に偽装しているのに、こいつらは俺を攻撃してこない。
どうやら俺の事を知っているようだ。
黄昏の巫女を攻撃した。
あっけなく地面に沈んだ。
次にヒューマンを攻撃した。
少し粘ったようだが、こっちもすぐに地面に沈んだ。
今度は二人まとめて俺に向かってきた。
まず、レベルが高いヒューマンの方を殺して、次に黄昏の巫女を殺した。
その後も、何度も何度もこの二人を殺しまくった。
やはり復讐は気持ちいいな。
2ndキャラの横撃ち魔(名前は秘密)でシャイロンに行った。
少しだけ横撃ちをしていると、「PTに入れ」と言われたのでそのPTに参加することにした。
PTに入っていた方が経験値が多く手に入る。
PTの中のあるヒューマンが、PTチャットで「○○○、誰かのセカンドだという事は分かっている」「いい加減横撃ちはやめろ」と言ってきた。
PT内でペナルティを食らわないので、俺はこのヒューマンを攻撃した。
しばらく撃ち合いが続いて、このヒューマンは地面に沈んだ。
俺のレベルは25で、このヒューマンのレベルは31だ。
種族の違いなのか、レベルの低い俺の方が勝ってしまった。
そのヒューマンが戻ってきて「むかついた!1stでぶっ殺してやる」と言ってどこかへ行ってしまった。
他のPT員が「○○タンが殺しにくるよ〜ww」と言ったので、そのままPTを抜けて別の場所に行くことにした。
サードキャラの暗殺者の時に、サポートが作ったイベントギルド「オリオンクリコン」のギルド員を発見した。
「ギルドに入りたいんですが」と話しかけてみたが無視された。
「オリオンクリコンに入れてください」と言うと、何も答えずにどこかへ行ってしまった。
もう一度1stキャラの「リュカ」で入りなおした時に、某ギルドの某ギルド員に話かけられた。
「デカドンで虐殺タン見かけましたよ」と言われた。
虐殺は同じギルドの奴なのに、殆ど絡んだことがない。
デカドンまで虐殺を観察しに行くことにした。
絡んでみると、結構普通の奴で、俺がヒューマンのサードキャラを作った、と言うとヒューマンのスキルについて色々と教えてくれた。
さっき虐殺の居場所を教えてくれたギルド員から内緒が入って「今のギルドを抜けたら、Phantom_Killerに入れてくれませんか?」と言ってきた。
「なんでうちに入りたいの?」と聞くと「他のギルドは、ギルドチャットとかワイワイやって、適当にレベルが上がっていくだけという感じがします」
「でも、そちらのギルドは皆自分が楽しいようにやりたい放題という感じで、とても無力的に見えました。マスターがエイさんというのも(・∀・)イイ!です」と言ってきた。
少し嬉しかった。
それにしても、3つのキャラを同時進行で育てるのは疲れるな。
楽しいんだけど、1stで狩りがあまりできなくなった。


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