リュカの日記

2003年07月30日(水)

10代半ばの頃によくつるんでた奴が出てくる夢を見た。
何故か俺はスクーターを2台持っていた。
一台は自分で買ったスクーター。
もう一台はどこかから盗んできたスクーター。
盗んできた方のスクーターを乗り回していた。
灰色の壁があり、その前に電柱があった。
その電柱のところにスクーターを止めていた。
空が灰色に染まっている。
辺り一面灰色だった。
そこに、昔つるんでた奴が現れて世間話をした。
相手が「お前ももう二十歳やろ。まだ結婚せえへんの?」と聞いてきた。
俺は「まだ結婚するような年ちゃうやろ?」と答えた。
相手が「彼女とか作らんの?俺が知ってる限りじゃ、お前一度も女と付き合ってないやんな?」と言ってきた。
俺は「なんか付き合うんとか面倒そうやしな。ダルイだけやろうから彼女いらんわ」と答えた。
その後も色々と話をしたが、どんな会話だったのかあまり覚えていない。
最後の方で覚えているのは、俺が「どうせ将来とか糞やし、大学卒業したらまた引きこもりになるかもな」と言っていたのは覚えていた。
相手は、ちょっと呆れたような気を使っているような態度になった。
俺の記憶の中のそいつにしては、かなり意外な反応だった。
そいつは俺の目から見て、何でも自分の思い通りにならないと気が済まなくて、すぐにブチギレて暴れだすような奴だ、というイメージが強かったからだ。
夢の中でちょくちょくキョンシーが出てきていたような気がする。

今日は7月30日の午前0時過ぎに目が覚めた。
目が覚めてゲームにINすると、シャイで残虐射殺囚人が大暴れしていた。
俺も騒ぎに参加して、ペナルティを食らって、体の色が変わっている奴らを殺しまくった。
しばらくしてから「暗殺者」にキャラを変えてシャイのPTに参加して、レベルを上げた。
9時頃までPTで狩りをして、レベルが30になった時点でPTを抜けた。
そのキャラクターのまま、ラグラミアの闘技場に行ってみた。
誰もいなかった。
しばらくすると、レベル45くらいのヒューマンと低レベルのエイが闘技場に入ってきた。
低レベルのエイの方を狙撃してみた。
二人は画面手前に向かって逃げた。
俺も画面の奥の方から手前に向かって追いかけていった。
客観的に見て、「暗殺者」という名前のキャラクターが、無言で後ろから追いかけてくると少し怖いかもしれないな。
そう考えてみるとちょっと笑えた。
メンテ終了間際になって、メッセ相手の子がオンラインになった。
その子も俺と同じように横撃ちキャラを作りたいと言ってきた。
メンテが終了すると、その子もセカンドキャラを作った。
一緒にシャイで横撃ちしまくる事にした。
やはり、一人でほそぼそとやるよりもPTを組んで派手に横撃ちしまくる方が楽しいな。
その子のセカンドの種族はエイディアだ。
年下の子が布装備のエイディアをやっているので、結構可愛く見えた。
しばらくしてパロスツアーが行われるという情報をつかんだので、1stの「リュカ」でログインしなおした。
ツアーに参加して、あっさりパロスにたどり着く事ができた。
他の一緒にゲームをしているメッセ友が「公式のBBSを見てみろ」とメッセを入れてきた。
公式サイトのBBSを見てみると「○○○が横撃ちやルートをしてきます。なんとかしてください」と苦情が書かれていた。
俺の名前である。
パロスで狩りを続けたが、なかなかエメラルドが出てくれない。
とても眠かったので、ゲームを終了した。
もう一度公式のBBSを見てみると、俺に対する苦情レスが削除されていた。


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