リュカの日記

2003年07月28日(月)

昨日は夜の9時頃になって眠ろうと思ったのだが、ゲーム内のアナウンスで10時から攻城戦が行われる言っていたので、攻城戦にだけ出場することにした。
攻城戦中は、城に向かう道で弱いキャラクターを狙い撃ちした。
ラスト10分くらいだけ城に行って戦ってきた。
一人で8ポイントゲットできた。
攻城戦が終わり、グレーというキャラがペナルティで真っ赤になるまでPKされて、監獄に行った。
ペナルティが回復して黄色になった時点でMPKしてやろうと思って俺も監獄に行った。
監獄ジャックという敵でMPKする事に成功したのだが、黄色くなってもまだ監獄に入ったままだった。
少ししてからギルドチャットで、こないだ入った人達がシャイに来るとの事だったので、俺も12時までレベル上げを手伝う事にした。
12時になって、凶器の桜のギルド員が俺と入れ違いにPTに入った。
盾がいなくなるので、レベル上げができなくなってしまう。
俺が抜ける前にレベル150以上の人限定でPTを募集した。
正宗という人が入ったので、そのまま俺だけPTから抜けた。
ちょっとだけ騙してしまったような感じだな。

今日は午前11時頃に目が覚めた。
少年が出てくるような夢を見たわけではないのに、目が覚めてから何故か急に少年の事が頭に浮かんできた。
寝起きで、半分夢とつながっているせいか、少年について短時間ながら、かなり突き詰めた感じで深く考えてしまって嫌な気分になった。
なんで腐った中年にそこまで追い込まれなければならないのだろう。
その中年が少年を支配したいためなのか、可愛い子をそこまで傷つけたりできるのか。
自分がショタだという事を除いて、客観的に見てみると、少年というのはまだほんの小さな子供なのだという事が強く意識させられた。
少年の性癖まで、そいつらに無理やり変えられてしまった。
そいつらのせいでタイプの子がゲイにまでされてしまったという背景を考えてみると、とてもやりきれない気分になる。
そんな糞どもが野放しになってやりたい放題やっているというのが、どうしても納得できなかった。
納得しようがないものは考えても考えてもどうにもならないのだろうか。
どんなに考えても、そうなってしまったという事実が消えることはない。
今までゲームのおかげであまり少年について考えなくて済んでいた。
考えてしまうというプレッシャーはあったが。
もうこれ以上知りたくも考えたくもない。


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リュカ

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