| 2005年03月19日(土) |
'04 練習日(50) |
定演前日である。 午後2時ごろから公民館に何名か(十数名?)が集合して、 楽器運搬から始まる準備作業が始まるが、私は4時に会場入りした。 まだ若かったころは、部活さえなければそんな時間から作業に加わっていた けれど、近年は腰痛防止のためにそういう作業は遠慮させてもらっている。 今回は腰痛防止どころか、1週間ほど前からすでに痛めているので、 立ったり座ったりするだけでも、いちいち慎重になる状態である。
昼間は、先日録音した練習の演奏を聞きながら、 拍子の変わる振りにくい部分などを何度もチェックしていた。 もう大方は覚えてしまっていても、練習中うっかりして間違えることが多い。 本番で譜面台は使いたくない。 舞台が狭くて邪魔なだけでなく、棒の障害物になるからである。 練習中でも稀に、菜箸が譜面台につまづいて飛んでいくことがある。 本番にそんなことを気にしつつ振っていたら、音楽の流れが途切れてしまう。 今まで1度だけ、この市吹の定演で譜面台を使ったことがあり、 その時、指揮棒がつまづいて飛んでいくなんて事件は起こらなかったけど、 振るのが窮屈でしょうがなかった。
4時ごろ会場に着いたとき、ステージの準備は終わっていた。 たいていこの時点でセッティングの真っ最中のはずで、 セッティングのチェックをさせられるはずなのだが、今年の準備は早い。 しかし、ピアノの出し入れに制約があったので、 それからしばし打楽器の配置についてかなり議論しなければならなかった。
毎週の練習よりうんと早い、6時過ぎに始まった練習の主な目的は、 照明との打ち合わせと、客席での演奏の聞こえ方のチェックである。 客席でどう聞こえるかを確認して修正する作業は、 以前は1日かけても終わらなかった、、、今はそれほどではないにしても、 やはり3時間弱という短い時間では許容範囲と修正必要とを選択して、 どうしても修正したい部分を選ばなきゃならない。 それで、どうしても修正したい部分をやり直しつつ練習を進めると、 あっという間に時間がたってしまう。 しかも今回は音のバランス調整以外に、 「まつり」の打楽器アンサンブルの練習と、 ウインドマシンの使い方にも時間を費やしたので、 2、3の課題を明日に持ち越さなければならなくなった。
このホール練習は、指揮が見えにくくて団員にとってつらい上に、 演奏がそろわない瞬間が多いから、本番前の団員を不安にさせるだろう。 けれども、バランスが悪ければ、団員の努力をむだにしてしまう。
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