先日国立楽器に注文しておいた楽譜が2つ、きょう届いた。 ひとつは「ざ・えんか・めどれえ」という題で、中味は、 「兄弟船」「無錫旅情」「悲しい酒」「北の漁場」となっている。 もうひとつは「ど宴会エキスぷれす」という題で、中味は、 「お富さん」「お座敷小唄」「松の木小唄」「野球拳」「星影のワルツ」「昴」。
実際音を出してみてもらわないと、どんなもんなのかわからないが、 こういうのがいくつかたまれば、組み合わせて使うことも可能だろうからと、 冒険投資してみた。手に入れなきゃ何も始まらない。
数年前、「と演歌えきすぷれす」と「日本縦断民謡まつり」を手に入れたときは、 久々に東京に遊びに行ったついでに国立まで足をのばして、 店頭で見つけて、一応スコアに目を通して、1時間以上迷って買ったのだった。 それからしばらくは、バンドジャーナルの広告を見て、電話注文を続けていた。 最近は、HPで見つけて、夜中でもそのまま文字で注文できる。 便利になった代わりに、買い方が大ざっぱになっているかもしれない。
明日はちょっと具合悪いけれど、来週この2つを試してみよう。
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