I.W.O.活動日誌

2001年10月20日(土) ありがたい!!

〈玄翁〉殿に感謝して、BBSへのカキコをそのまま使わせてもらいます。
(なお、前回から、いつ書いても日付は練習日にすることに決めています)

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練習曲は、「ソング・オブ・ライフ」「あの日聞いた歌」と「ヴァレンシア」でした。
選曲の関係もあるのでしょうが、久しぶりに心穏やかないい時間が過ごせたと思います。
(もちろん私の個人的な感想ですが)
特に「ソング・オブ・ライフ」は(演奏には少してこずりましたが)、
静の中にも雄大なる何かを感じさせてくれる曲で、
このときばかりは朗々と歌えるメロディー楽器がうらやましいなと思いました。
と同時に、たんたんと同じリズムを刻みつづける難しさも再認識させてくれました。

この日は、珍しくメンバーが多く集まり(42、3人だったと思う)、
音の厚みも多少あったせいか先週とはかなり違った感じがしました。
それに指揮者のタクトからも久しぶりにオーラが感じられ、
この先これらの曲がどうなっていくのかとても楽しみです。

市民音楽祭のタイムスケジュール、今度の練習日にはお知らせできると思います。
演奏の内容をより素晴らしいものにする為にも一人でも多くの参加を願いたいものです。

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(以下、いつもどおりの活動記録)

最初に「ヴァレンシア」の第1、2曲をやりながら、遅刻してくる人たちの到着を待った。
本番直前の2曲を、できるだけそろった状態で練習したかったので。。。
たしか、それから数名が加わったように思う。
それで、最後にまた「ヴァレンシア」やるぞ〜、と約束した上で
「ソング・オブ・ライフ」の練習に入り、練習しているうちに、
本番までもう回数が少ないから時間をかけた方がいいと考え直して、
予定していたよりもかなり長い時間を費やした。
「あの日聞いた歌」の練習に入ろうとしたときには、12、3分しか残ってなくて、
2カ所ほど止めて慌ただしく注意してやり直ししただけで、強引に通して、終わり。
最後にまた「ヴァレンシア」やるぞ〜、、、の約束は破ってしまった。

「ソング・オブ・ライフ」は、後半、どうも音楽がもたつきがちになる。
1回目まず振ってみたのだけれど、前回と同じく振るよりも後へ後へと音が動くので、
先へ進もうとする腕がいつも逆向きに引っ張られているような抵抗にあい続けて、
とうとうその闘いに疲れて中断してしまった。
歌いたい気持ちがそういう表現になるのだろうか。。。
同じ歌うにしても、ぐんぐん前に進むような気持ちで歌った方がいい。
また、できるだけ音量を計画的にセーブしながら、
じっくりと頂点に向かって行きたいものである。
きっとCD「Image」の演奏よりもこのメロディーにふさわしい演奏になるだろう。


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