| 2001年07月22日(日) |
Tpが全員集合とは!! |
淋しいことが多かった最後列が、いきなりにぎやかになった。 Tpは全員集合、Tbも5人集まって、椅子をひとつ加えねばならなかったほど。。。 「魔の夏」を恐れる中、こういうこともあるのだからおもしろい。
「ルパン」のいつものソリストが遅れるということなので、「ハレルヤ」から始めた。 その時はまだTpは6人、Tbは3人しか来ていなかったけど、 ここぞとばかりに、ちょっと取り出して特訓させてもらった。 かなりカッコよく響くようになってきた。 この曲の要は、Tpの、またはTpとTbのユニゾンの合いの手にあるので、 何としても頑張って吹いてもらわなければならない。
「マンボ・イン」はどうもしっくりしなかった。 でも、この曲は時間がかかる、と思っている。 慣れてない人が加われば、いきなりあのテンポで余裕がなくなる。 でも、だんだんみんなが慣れてくれば、きっと上手くいくだろう。 先日までグシャグシャだった前奏の締めの部分も、今ではかなり安心できるようになっている。
珍しく「ルパン」を休憩前の最後にやったのだが、とてもいい感じだった。 いつものソリストが来ていないので、もうひとりの1st Tbがソロを吹き始めたけれど、 すぐに「ごめんごめんごめん」の声に変わった。 それをからかわないわけには行かないけれど、 いきなりこのハイテンポで吹けるものでもないこともよくわかっている。 でも、全体としてはいい感触だった。 休憩時間に〈玄翁〉も、この曲順でやった方が叩きやすいと言っていた。
休憩後は、「ヴァレンシア」の第2曲と第6曲をやった。 第5曲も初見を1度やってみようかと思ったけれど、第2曲に時間を取りすぎた。 クラの参加状況にもよるけれど、たぶん、行事による中断を計算に入れても、 年内に一応の完成状態に達することができそうな希望は見えてきたと思う。
久々に、ビデオ代理店の〈きしめん〉が来て、ビデオを販売していた。 かわいそうに、BBSでビデオを買いたいと切望していた〈マリビ〉は、 この日はいなかった。 まぁ、運命というのはこんなもんかも知れない。。。
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