| 2001年04月01日(日) |
New Sounds in Brass '01 を聞いて |
とりあえず、3曲に注目!! (注耳って言うのか? 言わんわなぁ。。)
まず最初の「ルパン3世」がよかった。 ただ、Tpがかなりハイトーンのようだけど、大丈夫かいな?
「ソング・オブ・ライフ」がとても美しい上品な仕上がりで、 d(-_^)good!! 1部の頭の候補にしたいけれど、演奏会をこういう静かで繊細な雰囲気で始めるのは 勇気がいる。危険だ。どうしよう。。。
一番感心したのが、「ハレルヤ」。すばらしい!!! ゴスペル・コーラスつきの編曲なので、コーラスなしで楽器だけでやって これだけおもしろいかどうかの不安はあるけれど、 久々に大拍手を贈りたいようないい編曲だ。
「マンボ・イン」は雰囲気はいいけれど基本的にメロディーがおもしろくない。 「アメグラ」はもういい。「ジャパグラ」も今回のはいらない。
「トランペット吹きの子守歌」は原曲のイメージとはがらりと変えて、 にぎやかで楽しい曲に作ってある。 Tpパートの諸君、サックスの四重奏メンバーのように、 合奏時間外にも集まってアンサンブル練習をしてくれるかなぁ。。。
「ユーロビート・ディズニー・メドレー」は、いいノリだけれど、 聞いているだけではあまりおもしろくないから、 どうしてもパラパラ・チームを結成して踊ってもらわなきゃならないだろう。 しかし、曲としてはこのNSBシリーズのディズニーの中では最も魅力なし。
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