I.W.O.活動日誌

2001年03月31日(土) 合奏不成立

7時半の時点で来ていたのは、21名、かな?
それでも、適度にバラけていれば始めてもよかったのだが、
Tpが1名だけ、Tbは0人という状態だったので、
(台風とか大雪でもない限り、こんなのは初めてのような。。。)
「もう少し待ちましょう」と宣言してから、現れたのはT.Sx1名のみ。
しょうがないから、8時には始めることにした。
待たなきゃよかったな、と思いつつ。。。
指揮者も来ていなかったら、案外みんなさっさと合奏始めたかも知れない。

さて、こういう状況になると、来た人のためにいろいろと申し訳ない思いになって、
いろいろと考えてしまう。

・椅子並べをした人たち、打楽器を運んで並べた人たちが気の毒。
 当然少人数で労働も多かったはずだし、それが余分の労働でもあった。
  (そういう意味での文句は、誰一人言わないけれど。。。)
・欠席連絡って、ある程度は必要じゃないかなぁ。。。
 来ないとわかっていたら、30分待ちはしなかった。
・パート内で事前に連絡取り合って、うまく調整できないものかなぁ。。。

こういう縛りがないところも、市民バンドのいい点なのかも知れないが、
来た人の中には、諸事情を調整して駆けつけている人もいるかも知れないと思うと、
せっかく来たのに満足に合奏できずに終わってしまうのは、本当に気の毒だと思う。
でも、仕事を抱えている者の集まりなんだから、そうばかりも言っていられない。
高校生相手の時は、「『私1人ぐらいいなくても』が20人いたら、
20人もいなくなるんだぞ。深刻だぞ」などと説教するところだが。。。


きょうは、7年くらい前の「アメリカングラフィティ」と古〜い「愛のコリーダ」と、
先週と同じ「舞楽2」をやった。
「アメグラ」にはトロンボーンソロがあるのにトロンボーンいないし、、、
と思っていたら、実はユーフォのソロだったので、無事通過。
その次のクラ・Tp・Tbのディキシー部分は、Tbはいなかったけれど、
日ごろ「縁の下」的に頑張っていて目立つことの少ないJちゃんが、
ちゃんとソロを吹いていて、しっかり存在をアピールしていた。
これも、2重奏で何とか通過。

「愛のコリーダ」はおもしろくなかった。
独特の雰囲気は欠け欠けの状態でも出ないわけではないけれど、
やっぱりこの曲はTpがそろわないとおもしろくも何ともない。

「舞楽」は、2カ所ほど飛ばして、途中までやった。
来週はコピー譜を配ることにしよう。
琴の奏者がいつ来てもいいように、今のうちにとりあえず作っておく。
できるのが来年でも再来年でも、それは構わない。


BBSに登場したこうたくんが、きょうから体験入団。
見覚えのある子だった。去年の混声バンドに参加していた。
初日が最悪の状態だったとは、この子にとっても気の毒だ。
もっと大勢で歓迎してあげないとね。。。

帰りの車で、団長が買ってきてくれたニューサウンズの新CDを聞いた。
う〜〜ん・・・採用したくなる曲は、3曲だけ。。。
これについては明日書こう。


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