7時半の時点で来ていたのは、21名、かな? それでも、適度にバラけていれば始めてもよかったのだが、 Tpが1名だけ、Tbは0人という状態だったので、 (台風とか大雪でもない限り、こんなのは初めてのような。。。) 「もう少し待ちましょう」と宣言してから、現れたのはT.Sx1名のみ。 しょうがないから、8時には始めることにした。 待たなきゃよかったな、と思いつつ。。。 指揮者も来ていなかったら、案外みんなさっさと合奏始めたかも知れない。
さて、こういう状況になると、来た人のためにいろいろと申し訳ない思いになって、 いろいろと考えてしまう。
・椅子並べをした人たち、打楽器を運んで並べた人たちが気の毒。 当然少人数で労働も多かったはずだし、それが余分の労働でもあった。 (そういう意味での文句は、誰一人言わないけれど。。。) ・欠席連絡って、ある程度は必要じゃないかなぁ。。。 来ないとわかっていたら、30分待ちはしなかった。 ・パート内で事前に連絡取り合って、うまく調整できないものかなぁ。。。
こういう縛りがないところも、市民バンドのいい点なのかも知れないが、 来た人の中には、諸事情を調整して駆けつけている人もいるかも知れないと思うと、 せっかく来たのに満足に合奏できずに終わってしまうのは、本当に気の毒だと思う。 でも、仕事を抱えている者の集まりなんだから、そうばかりも言っていられない。 高校生相手の時は、「『私1人ぐらいいなくても』が20人いたら、 20人もいなくなるんだぞ。深刻だぞ」などと説教するところだが。。。
きょうは、7年くらい前の「アメリカングラフィティ」と古〜い「愛のコリーダ」と、 先週と同じ「舞楽2」をやった。 「アメグラ」にはトロンボーンソロがあるのにトロンボーンいないし、、、 と思っていたら、実はユーフォのソロだったので、無事通過。 その次のクラ・Tp・Tbのディキシー部分は、Tbはいなかったけれど、 日ごろ「縁の下」的に頑張っていて目立つことの少ないJちゃんが、 ちゃんとソロを吹いていて、しっかり存在をアピールしていた。 これも、2重奏で何とか通過。
「愛のコリーダ」はおもしろくなかった。 独特の雰囲気は欠け欠けの状態でも出ないわけではないけれど、 やっぱりこの曲はTpがそろわないとおもしろくも何ともない。
「舞楽」は、2カ所ほど飛ばして、途中までやった。 来週はコピー譜を配ることにしよう。 琴の奏者がいつ来てもいいように、今のうちにとりあえず作っておく。 できるのが来年でも再来年でも、それは構わない。
BBSに登場したこうたくんが、きょうから体験入団。 見覚えのある子だった。去年の混声バンドに参加していた。 初日が最悪の状態だったとは、この子にとっても気の毒だ。 もっと大勢で歓迎してあげないとね。。。
帰りの車で、団長が買ってきてくれたニューサウンズの新CDを聞いた。 う〜〜ん・・・採用したくなる曲は、3曲だけ。。。 これについては明日書こう。
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