わし日記(たわごと)
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2001年07月20日(金) A・I見た。(+FFX)

 A・I見てきやした。ただで(爆)。株主優待券もらったんだもーん。
 初回、放映30分前に入ったので、結構良い席に座れた。

 で、肝心の感想だが。
1.後、1時間……せめて30分あれば良かったな。ちょっとストーリーはしょってるだろ、って感じが見えた。
2.やはり皆様のおっさる通り、「アトム」だった。じゅーまんばりきじゃなかったけど。
3.そしてやはり、色んな意味で「痛い」話だった。ごめんよデイヴィット。現実こういう展開になったら、もすこしマシであって欲しいな人類。そーゆー風に作ったんだったら、彼のアイデンティティにも気を使ってやってくれよ「天馬博士」。
4.テディ最高。話さなくても歩かなくても良いから、実物大ぬいぐるみ出ないかな。いや、話して歩いて一緒に遊んでくれたら、いうこと無いけど。それはちと無理だからさ。
5.ラスト15分で泣いたとも。どちくしょー。
6.もしこれを、原案のキューブリックが作っていたら、どういう映画になっただろうか。少なくとも、ここまでファンタジーにはならなかった気がする。
7.何だかんだ言って、面白かった。


 さて、ついでに5時間ばかり遊んだFFXの感想。
1.心配していたキャラクターボイスは、それほど違和感なかった。キャラ名をデフォルトのままにしておけば。下手に思い入れのある名前にしたりすると、スカ食らうかもしれない。
2.今までにもまして、こまめなセーブが命。イベント起こしちゃうと、二度入れなくなる場所が結構あったり。そういう時、お宝取り忘れがあるとねー。
3.今回、わし的に「恥ずかしい」イベントがてんこ盛りな気がするなあ。もう何回、コントローラー握ったまま、「うひょぉぉぉっ」とのたうち回っただろうか。
4.画像がリアルに美しくなりーの、人の動作や表情が綺麗になりーのはすごい。スカートの裾が翻るとこなんか、本物の布を映してるんじゃないかって位すごい。でも、だからこそ、逆にヒーローヒロインの整いすぎた顔がブッキー(死語)。そんなに整ってない(失礼)脇役の方が、人間ぽかった。
5.おまけディスク見て思った。わしのFFは、Xまでだ。ネットゲームに興味はないし、チャットなんか苦痛なだけだし。おそらく、行動なんかが全てリアルタイム処理になるのだろう。ダメだ。出来ん。さらばFF。
6.同じくおまけディスクに収録されていた、「キングダムハーツ」予告編(?)の、と或る1シーンを見て、「セフィロスー!!」と思わず叫んでしまったのは、わしだけ?

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新瀬