| 2005年01月12日(水) |
ケンタッキーチキンの皮 |
ハッと思い出したことがあるので書いてみる。
サイモンとガーファンクルが『アイ・アム・ア・ロック』で俺は岩であり、島なんだって歌ってた。 ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』ってアルバムのテーマは人間同士の間に出来る壁だ。
その通りに人間っていうのはそれぞれが孤島で、完全に理解しあうのはどうしても無理な一面を持っとると思う。 その原因は、世代とか性別とか人種とか言葉とか育った環境とかなんだろうけど素晴らしい芸術ってそれを簡単に乗り越えて、同じような感動を共有させる力がある。一枚の絵や、一瞬の表情や、一行の言葉だけで通じ合うことができる。先にあげた「俺は岩なんだ、俺は島なんだ」ってワンフレーズもそう。 初めて会った相手でも、一曲を例に出すだけでどこか通じ合えることができるのだ。これはすごい力。
この間、ニュースか何かで岩井俊二の映画を観て日本に映画の勉強をしに来たっていう韓国の方がいたし、実際に僕が韓国に行ったときもホームステイ先や学校で岩井俊二の『LoveLetter』はすごい人気だった。日本語を喋れない人も、おげんきですかー!(←作中で印象的な言葉)だったし、かなり小さめなレンタルビデオ屋にも置いてあった。 ちなみに、ホームステイ先のお父さんは日本語が話せない人だったけど「ケンタッキーのチキンは皮がうまい」という共通点があった(←話が脱線)。 素晴らしいものや美味しいものは見えない線なんかパヒュっと飛び越えるぜ、このやろう。
まとまらなくてすいません。ちょっとしたメモでした。気がむいたらそのうちまとめよう。
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