学校の授業で『パウダー』を観た。
雷にうたれて病院に運ばれた母親から奇跡的に生まれた子供。しかし彼は雷の影響で特殊な外見と力を身につけて生まれてきたのだった。
確か95年の作品だったと思う。なので観たのは96年か97年くらいかな。どっちにしてもちょっと久しぶりに観た映画。最初に観た時は結構感動した覚えがあるのだけれど、今日はいまいち心に染みてこんかった。ストーリーがしっかりしてない、言葉に説得力が感じられない。自分がある程度は大人になっちゃったせいも大きいんだと思う。
京極夏彦の『姑獲鳥の夏』を読み終わった。これは確かに知力と体力、想像力を使わせる小説だ。あー、疲れた。 長さ(約600ページ)の割には中だるみもなく夢中で読めたし、映像じゃないと表現するのが難しいんじゃない?って思える場面が文章で見事に書かれていたのは印象に残った。そして不快感も残った。 いわゆるホームズである陰陽師と、ワトソンであるその友人との会話が夢枕獏の『陰陽師』での晴明と博雅の会話に似とるなーって思っていたら、この陰陽師が晴明に関係のある人だった。 昭和27年って時代設定や登場人物の雰囲気には魅力を感じた。体力に余裕があったら続きも読みたいのですが、これを読んだあとの不快感を再び味わうのかもしれないのかと思うと躊躇する。しかしそれでも読みたいなぁと思わせるのがこのシリーズの魅力なのかな?
本を読み終わってしまった。次に読みたい本が見つかるまでの時間が勿体ない。カバンの中には常に、読む本が入っていないとなんだか不安だ。
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