ぼんのう
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| 2005年04月21日(木) |
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OK、もう来年の2月まで、休みがない。
死ぬわ…。
貧乏ヒマなしを地に生きていると思う、今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
仕事を終え、中央線に乗ってた時、頭のてっぺんから声を出す若い女性がいた。全体的な雰囲気は、ピンクのフリル系で、メガネをかけていたので、アキバあたりなら喜ばれるかもしれないが、今の我輩としては、徹夜続きの頭の痛さに、早く降りてくれー…さもないと、男女平等の精神に則って、杖を脳天に振り下ろすよー…という声を張り上げたくなった。 自由業の雰囲気を持つ連れの男性は大人しく、女性の自慢話とも言えるスピーカー音に、頷く回数のほうが多かった。
「でねー、明日昼前に、スタジオ入りなのー。信じられないよねー。そんなに早くになんか、出たくないよー」
てめえ…日本経済を支える、サラリーマン達の前でそれを言ってみろ。リンチされても、止めないぞ。
「うん、収録。『××××』というゲームの収録なんだけどー」
・・・ おい。 声優。 いや、糞女。
機密保持という大原則を、事務所で学ばなかったのかーー?!
聞いた事のないゲームだが、おそらく18禁ゲームだろう。 タイトルも思い出したくない。 ただな、この糞セーユーの顔だけは、しっかり脳内インプットした。 名前がわかったら、事務所を通して、小一時間とは言わない… 38時間、説教を受けろ。
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