ぼんのう
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| 2005年04月20日(水) |
小金井市のCCバスは |
バカ?
えっと、いきなりの問題発言ですまないが、言わせてくれ。
存在意義からして、無意味。
小金井市では現在、コミュニティーバスが走っている。コミュニティーバスは、一般的なバスより小さく、狭い路地でも走れる短距離専用のバスで、一番有名な例は武蔵野市のワンコインバスであり、市が運営し、武蔵野市在住で大型二種の免許を持っている、バス会社等を定年退職したシルバー人材を見事なまでに活用している。時間における本数は少ないので、ダイヤに極めて正確なのも特徴で、武蔵野市の自慢の一つである。しかも、運行ルートは、需要の高い地域が中心であることから、黒字運営を続けているという。
小金井市は、多分そんな例を見て、ウチでもやろうと思ったんだろう・・・市議会議員が何人か集まって、今月から始まったのはいいが、3つの点で間違っていた…
一、京王バスに委託するかあ? 武蔵野市が成功したのは、シルバー人材の活用だぜ?小金井市にもシルバー人材センターがあるだろ?民間に委託しちゃあ、意味がねえだろ?
二、時間がいいかげん 多少遅れるのは仕方がないが、ダイヤより5分以上早くに通過するのって、どうよ?その所為で、20分以上、待たされた事があったぜ?
三、赤字だろ、これ というか、この貫井ルートだが、今朝のこの便だけでも客は 我輩一人。
小金井市って、バカ?実は相当、バカ?
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