先週土曜にちょっとした事件に巻き込まれました。同じアパートの住人に精神疾患を患った方がおり、その人のパニック発作の様なものに実害はなかったものの、何も知らなかったので散々ビビらされる事になってしまいました。それはもう完全ホラー映画の様相で。蓋を開けてみれば、その人は大家さんの親族だったのですが、家族がどうにかするつもりがないと判断して自分で通報し、警察の方が来るまでの恐怖たるや。ああいうの、テレビや映画で見た事はあっても、自分の身に起こるとは考えてもみないもので。相手はすぐに強制入院。自分はその日は家族のところに避難し、翌日大家さんとの話し合いの上転居することが決まりました。

もうHPが０というところで月曜になり、定時で仕事は終わるのですがあの部屋に帰ってご飯を台所で作って食べている自分がどうしても想像できないので、友達と外食、火曜もそうなり、いつまでもこれではダメだと思って水曜は交番にお礼を言いに行って、買って帰った夕飯を部屋で食べてみたら意外と大丈夫だった、というところ。もともと自分の部屋にいるのが１番好きなので苦しくはないんですが、ここから次の部屋探し、引越し、新しい生活、というのがそもそも自分の望んだ状況ではないのでモヤっとはする。とはいえ家族や友達から大いに慰められ、ありがたさも噛み締めました。