アケミちゃんの家で要点だけかいつまんで、ドラマ「それでも、生きてゆく」を見せてもらったので今週のも見た。これから安藤サクラが登場するらしく、それだけで3人ともこのドラマへのテンションが上がると話していた。だがしかし!朝ドラの「おひさま」と微妙な塩梅でキャスティングがかぶっており、見る者をトワイライトゾーンへと引きずり込むのであった。
「おひさま」で田中圭は瑛太の実の弟の永山絢斗の兄ちゃん役だけど戦死した。のに、瑛太の弟として出てきた。父親役が柄本明だが、柄本明の奥さんと息子の時生も「おひさま」組である。しかも映画「悪人」で柄本明と満島ひかりは親子役だったが今回は被害者家族の父親役と加害者家族の娘役。安藤サクラと満島ひかりは「愛のむきだし」でも共演してるので、そういう過去に見たものもフラッシュバックしてどんどん訳が分からなくなってくる。挙げ句、「それでも、生きてゆく」のキャストに倉科カナ、村川絵梨という過去の朝ドラヒロインが2人出ていること、満島ひかりが榮倉奈々主演の朝ドラ「瞳」にも出ていたこともトワイライトゾーンへと私をいざなうのだった。

オリジナル脚本でテーマの重いドラマを力を入れて作るとなると、実力のある役者は一握りなのかと思われがちな、このトワイライトゾーン問題ですが、そんなことないはず。とはいえ満島ひかりと安藤サクラの女優対決、金八先生の健次郎役だった風間俊介がまたストーリーの核になる闇を担うなどの見所が多い。
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