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2008年11月25日(火) 夫の旅支度

夫は今日からまた海外出張。
出張に備えて、あらかじめ厳選しておいた*持参する*アメニティグッズを夫に見せる。今回は1週間足らずの出張なので、フォークナイフの類は持っていかない、出先で洗濯しないから洗剤はいらない、ティーバッグもいらない、と言い張るのを、本当に持っていかないのかと念押しして、無理やり荷造りに介入する。貴重品入れだというポーチからざくざく出てくる塩胡椒・粉末クリーム・砂糖…。これ本当に貴重品なのか??
ついでに彼が普段に旅行用品などを入れている引き出しをもう一度改めてみると、やはり出てくる石鹸・シャンプー・塩胡椒・歯ブラシ・ウェットティッシュ…。こんな雑多なもので貴重な収納スペースを占拠されてはたまらん。
本来これだって夫の一畳書斎に納まるべきものなのだが、あっという間にキャパを超えたので、とりあえずここにおいとけば?と一時的に提供したダンボール引き出し。あまりにぎゅうぎゅうものを詰め込んだものだから、引き出し自体が壊れかけている。こういう仮置き場をどんどん不法占拠して、いつの間にかパーマネントの置き場にしてしまうのが、夫の常套手段。…手段、っていうか本人まるで自覚なしなのだけれど。
とりならべの時に、石鹸・シャンプー・塩胡椒の類も家計を助けるからいいじゃないかという意見があったのだが、それはそれぞれが正しい場所に分類されていればこそ役に立つのであって、まさに「分ければ資源、混ぜればゴミ」の世界なのである。ホテル備品の使いかけのシャンプーを持って帰るのが正しいエコならば、それを溜め込まずに使いきってほしいのである。というより、次回持っていって容器を捨てて帰ってきてくれ。あちこちをあけるたびに出てくる石鹸シャンプー塩胡椒の類は、節分に撒いた豆がいつになっても部屋の片隅で発見されるような不快感がある。
パーマネント化した仮置き引き出しの中身もすっきりし、厳選した持参用アメニティグッズにティーバッグ、寄付用の小銭までそろえて一応ニコニコと夫の旅支度終了。
でも、こうしたことにいちいち目くじらを立てている私は、きっと大成しないだろうと思う。私が(夫にとっては)瑣末な事象にとらわれている間に、彼は本を読み、仕事をし、なんだか知らないけど着実に前に進んでいるように見える。きっとそういうめぐり合わせなんだ。
夫よ、後の憂いなく己の信じるところを思う存分進んでくれ(←自棄)。

それにしても、すっきりとした部屋で過ごす快適さよ。


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