WELLA
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2002年12月11日(水) 日本の旅行は日本の料理のようでした。

今日は過去日記の更新はしません。
今日は週に一度の就労日なので、いろいろやったけれど今ひとつ書くことに結びつかず。代わりにこの前、来日英国人夫婦とともに中華街でパーティーをやったときの、夫さんのスピーチをなんとなく思い出したので、備忘録代わりに書いておこう。

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私は日本に来て、実にたくさんの人に会い、たくさんのことを見たり聞いたりしました。私はこの旅行を振り返ると、まるで日本料理のようだと感じます。日本の料理は様々なものが色どりよく美しく盛り付けられていて、そしてそのどれもがおいしい。私達の旅行も、たくさんの思い出でいっぱいで、そしてどれもがすばらしいものです。
そして私は、私の妻をとても誇りに思います。彼女が何年にも渡って、絶えず外国からくる皆さんのような人々を面倒を見るという活動を通して、おかげで皆さんと知り合い、そして日本においてこのようなすばらしい機会に恵まれることができました。
ドウモアリガトウ、ゴチソウサマ。
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加筆。

常々思うのだが、私は普段ものぐさなくせに、いったんその気になると、すべてやらずにはいられないモードに入ってしまって、「これ以上はムリ」という線引きができなくなるときがある。だから出かけるぎりぎりまで何かしていて遅刻するとか、出たついでに全てをこなそうと思って取りこぼしたりするのだな。ふむ。あと、ええかっこしいなのもいけない。「やれます、やります」でこなそうとすると必ず破綻するだろうしな。うむー。

ところで、夜は発音の教室。もともとは最少開講人数に達するかどうか危ぶまれていたのだが、蓋を開けてみれば10人以上の受講者があり、後半に入って淘汰されて結局今の7人が固定メンバーとなりそう。人数が少ないだけあって、みんな真面目に取り組んでいるので楽しい。ここのところ先生もご機嫌である。といってあと1回。先生は〆モードに入ってきて、あまり厳しくないのがさびしいといえばさびしい。


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