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結果としては 1.ニースではフランス語が上達しない。 さすが世界的な観光地だけあって、みんな結構英語が話せる。外国人、ましてや日本人がフランス語を話すわけがないと決めてかかっている。彼らを黙らせるぐらいのフランス語を話さないと。いや、実際黙られては会話にならないのだけど。 2.ニースでは英語で通せる。 フランス語で質問することができても、フランス語の返答に対して反応が悪いと、すぐに英語に切り替えられてしまう。向こうの英語の返答に対して、一生懸命ouiとかnonとか言っている間抜けなことになる。 3.虻蜂取らず。 英語で話し掛けられても、できるだけフランス語を話したいと思って英語を控えめにしていると、英語もできない人間という扱いを受ける。 結論:ニースに行くときは、もっとフランス語が上達していからいくか、あるいは初めから全部英語で押し通すか、どちらかが精神衛生上よろしい。
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