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午前中、作業。 13時ごろから夫を伴って駅前探検に出かける。この前探検したのと別のお店に行きたかったが、夫のチョイスでまたも同じ中華料理店へ。昼時のセットメニューが12種類ぐらいある。私は固焼きそばと餃子セット(800円)、夫は坦坦麺セット(700円)にする。やや遅めの時間に行ったので、私達が最後の客。それにしても、時間がかかる。どうやら厨房の様子から一品一品順番に作っているらしい。それにしてもセットメニューの種類が多すぎる。セットメニューの種類をもう少し減らすか、日替わりにすればもう少し効率がよさそうなのに、と思う。かなり待って運ばれてきた料理は、いちいち作っているだけあって、熱々しゃきしゃきでおいしい。が、ボリュームたっぷり。固焼きそばと餃子セットなんて、メインが2つ並ぶようなものである。最後に出てきた餃子に手をつけるころはかなり満腹感。夫に半分以上食べて貰う。 お腹一杯になって、先日行ったコーヒー店に入る。テーブル席がそれぞれ占領されていたので、カウンターにすわり、コーヒーを淹れる手元を見ている。とりあえず私が作っていたコーヒーがいつもおいしくない理由がわかった。淹れ方が全然違う。充分蒸らして湯を注いでいくと、面白いようにフィルターの中のコーヒー粉がぷくぷくと盛り上がってくる。湯が落ちきる前にフィルターをカップから外す。 コーヒー店を出て、初めていくスーパーに足を踏み入れる。雑然とした中途半端な広さの店構えであるが、中に入って品揃えをみていると、意外とツボを押さえた商品がならんでいて驚く。いつも取り寄せで買っていた地方特産の醤油や名店のドレッシングなどもある。輸入食品も豊富で、シリアル類あり、エスニック食材あり、家庭用雑貨あり、広く浅くいろいろなものがあって面白い。元は魚屋なのだろうか、鮮魚類も豊富である。生筋子が出ていたので買う。店内には酒屋コーナーも充実している。いつもはちょっと特殊な食材はもう一駅離れた百貨店系の高級スーパーにいっていたが、こっちの方がやや近い。しばらく探索してみよう。 家に帰って筋子をほぐして醤油を酒で割った出汁に漬ける。満腹なので夕食はパス。明日からは筋子三昧の日々。おほっほ。 夜、母から電話。昨日仕上げた短冊は裏表逆に書いていたことが発覚。(短冊といっても、短冊サイズの和紙だから気がつかなかったらしい。どうりでうまい具合にかすれたと思ったよ)。明日書き直しに行くことに(泣)
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