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快晴。式場の関係で両親と結婚記念日が同じなので、実家の近くの繁華街で待合せて、中華料理のランチでささやかなお祝い。ここ数年いつも天気がいい。2時間ほどかけて食事をして、まっすぐ帰る両親と一旦別れて、しばし夫をつれて繁華街を散策。数年前に出来たMUJlの店を見て、カフェでお茶を飲んで、再開発で子供の頃とすっかり様変わりした街を物珍しげに眺めながら徒歩で帰る。途中で私が出た幼稚園を外から覗き込んだり。教室があった建物と園具が一部変わっている他はカラフルになった以外あまり変わっていない。来年からは姪が通う予定。 シュークリームを買って帰ったので、義姉たちとともにお茶。子供たちが大喜びで興奮状態。夫はそのまま姪の遊び相手を仰せつかり、6時過ぎまで遊ぶ。その後父と旅行の写真を見ながら話したり、母の話し相手をしたり、つまりここの人たちは一つのことに皆がまとまるということが稀なのだ。×n(人)分の時間がかかる。 一つバスを逃して8時前のバスに乗って帰宅。 途中で車窓から見た景色。銭湯かと思ったら居酒屋だった。なぜ銭湯かと思ったかというと、幅広で長い暖簾、ちょっと一段高くなった入口、そしてなにより入口脇の清涼飲料の自動販売機。人が銭湯の建物を銭湯と判断するのは、必ずしも煙突からではない、ということを認識した夜。
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