風邪引きました。 (またか)。 どうやらホルモンのバランスが崩れるといかんみたいです。
して。 今日はイ・ムジチのコンサでした。(イタリアの室内楽団)。 お通夜が入ってしまいました。
それが判明した日、口をぱくぱくしながら親に視線だけで訴えると、「7時までには帰って来い」というお達しを受けたのですが、開演は五時、前半だけならぎりぎり聞ける。と思ったものの。 (家族ぐるみでお世話になっている母の親友のご母堂のお通夜だったので出ないという選択肢はねえが、イ・ムジチはだからといって諦められるコンサじゃなかっただよー。初めて生で聞ける機会だっただよー。他のコンサなら諦めてただよー)
そして今朝、目が覚めてみれば悪化した風邪引きがひとり。
あまりにも悲しかったですが、体調の悪さに負けて、クラッシック聞ける友人に連絡を取ってみました。なのに全員×。しかしこのチケットをただの紙切れにはしたくない。 ………病院いって注射打ってもらって、前半だけ聞きに行きました…。 多分、これは悲しい話だと思う。
イ・ムジチを聞きに行って。 ビバルディの四季を聞かずに帰る人間も私くらいだろうて。
ああ、ひとにはいろんな事情があるのです。 ……注射のおかげで倦怠感はましになったがやたらと眠かった…。 頭痛のせいでヴェネチアの謝肉祭が辛かったよ…。(やたらと弦をはじいてきんきん鳴らす曲。頭に響いて耳に痛い。初めて聞いた曲でしたが、技巧っぷりがパガニーニかサラサーテっぽいなと思ったらパガニーニだった。…やっぱり)。 けれどこれまた初めて聞いたレスピーギ、古風な舞曲とアリアは夢のような美しさでした。全曲、典雅な美しさに満ちていた。 クラッシックのコンサはいわば、後半がメインなのでイ・ムジチならば四季です。悲しみにくれながら帰途に着きました。あんまりかなしかったので、感動したイ・ムジチのレスピーギ買っちゃったよ。さすがに四季は値が落ちていますが、別の曲のCDは高かった…。 でもしばらくこれ聞いて傷心を慰めます。 そしてその足で通夜に行き、今ますます悪化させながら日記を書く私。 だってコンサそのものは素晴らしかったのだ(泣)。
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