豊島税務署,豊島都税事務所,害無能省 |
朝起きて、決算書類を見直しているとまたしても疑問点が浮かんでくる。 あちゃー、またやり直しか?と思って税務署に電話。 「パソコンの耐用年数4年を5年で計算してしまったんですが」 「それは構わないです」 とのことでそのまま持って行く。
ところが計算方式も間違っていて、償却不足金が生じてしまった。 その金額の来期の処理方法をまた早口の職員Nさんが次から次へと説明してくれるが さっぱりわからない。もういいや、来年の事はまたその時に悩もう。
別表は職員Nさんが鉛筆で書いてくれた数字をボールペンでなぞって、 コピーを取って、提出。
都税事務所は3分もかからず終了。 ああ終わった。開放感でいっぱい。小説が書きたくなる。 家に帰ってゆっくりお茶してから久し振りに掃除。
先日、海外青年協力隊である国に行っている友人がメールをくれた。 「赴任先からある島に行った体験をレポートしたら、 そこが外務省の指定した危険度3の地域で行ってはいけないところだった。 外務省職員から呼び出され、現在処分待ち状態。 知ってたら旅行記を月報に載せたりしないが、職員はけんか売っていると思ったらしい」 とのこと。
「くだらん。情報提供、情報公開するほうが大事だろうにねえ」と返信したら、 今日のお昼「外務省の海外危険度指定は9.11テロ以降意味がなくなったので廃止する。 これからは自己判断、自己責任で」とのニュース。 こんな意味なし指標によって彼は処分を受けるのか?と慌てて赴任先に電話。 つかまらず。
しっかし外務省はプール金を職員からのカンパで国庫に返納しようとしたら、 集まりすぎちゃって「また何かあった時のためにプールします」とか、バカ丸出し。
|
2002年04月05日(金)
|
|