イタロ日記

2013年06月09日(日) 【旅日記】ヴァヴェル城


城へ向かう道。今日もいい天気!

旧市街南端にある「ヴァヴェル城」へ行く。
なんだかバベルの塔みたいな名前で、魔物でもでてきそう。

昨日通ったバルバカンが旧市街の北端。
中央広場を抜けて「カノニチャ通り」という、旧市街で一番古い道を抜けて行く。


カノニチャ通り。ゆるいカーブがいい感じ

バルバカンから城までは1.5kmくらい。
クラクフ旧市街って「耳みたいな形だなあ」と思うのだが、城は耳たぶについた大きなピアスのような位置にある。

敷地には大きく分けて「大聖堂」「旧王宮」「竜の洞窟」がある。
それぞれチケット別なので面倒くさい。
だが敷地に一歩入ると、まさに迷宮。いろんな建築様式が混ざり合って、いわゆる「お城」というイメージとは異なるが、彷徨いたくなる空間が広がっている。


城中庭から大聖堂を望む。いろんな屋根がミックス


今日は「旧王宮」と「竜の洞窟」を見ることにする。
王宮の中庭に入る。鉛筆で緻密に描いてみたくなるような場所だなあ…夢に出てきそう。


列柱の隙間から、昔の人が覗いていそう

残念ながら内部は撮影禁止です。。。
私の大好きなタペストリーが沢山あり、見応えがあった。
あとで図録買ったが、気づいたらイタリア語版!読めん。
(なんで「イタロ」なのにイタリア語できんのだ〜)

敷地内のレストランでランチ。
サラダはniraさんとシェアして、私はビールとヒラメのムニエル?みたいなの。
テラスで気持ちよかったのに、雰囲気がわかる写真撮ってなかった!


さっぱりして美味しゅうございました


その後、竜の洞窟へ。
洞窟は小さな鍾乳洞みたいな所ですぐ終わっちゃうんだが、抜けると敷地外の川辺に出る。
そこにドラゴンの像が建っている。たまに火を噴くらしい。


ちょっと分かりづらいが、ドラゴンさん

悪さをして退治されちゃった、可哀想なドラゴン。
その物語を含むクラクフの伝説本があり、niraさんが購入してた。
薄い本だったけど、分かりやすく面白い。かなりオススメ。
タイトル忘れたので、あとでniraさんに聞いとく。

流れているのはヴィスワ川。
予想と違って多摩川みたい(笑)。市民が休日を楽しむ日常の光景。
歩き疲れたので、私達も座り込んでひと休み。

見所は旧市街内にパッケージされ、周囲には川辺や緑地帯。
歴史があるのに、気負いが無い。それがクラクフの居心地の良さなのかなあ。


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