おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
DiaryINDEX|past|will
| 2007年03月26日(月) |
夏草や。つわものどもの夢の後始末(高橋留美子作) |
昨夜は22時には消灯したのだが前々夜以来の興奮状態が続いて今夜も寝られぬままに朝を迎える。今日は新職場のガイダンスがあるのだ。駅前(喫煙禁止区画)でタバコ吸ってた親爺を罵倒しつつ初出勤。ただやっぱり頭はふらふらで降車駅を間違えて10分前集合どころか出勤初日に危うく遅刻しかける。その後もナチュラルハイの状態は続き、矢鱈テンション高い質問したり悪目立ちの限りを繰り返してしまうorz。(上司の方々ー!あれはやる気あまっての上滑りなんですよー!) さらに事務処理で事務員さんと単に機械的に用事を処理してればいいのに、ついテンション高いまま雑談しかけたら、なまりが気になったんでしょう 「あなた、出身どちらですか?」 「京都です」 すると彼の顔がさあっと朝日が差し込んだように輝いて 「いいなあああああ〜!!」とのお言葉。 何でも彼は京都は大好きらしく、毎年旅行に行っているとか。(地域振興のためにお礼申し上げます) 京都談義は延々続き「じゃあ、今度帰省した折には事務の方々にも八橋お土産に買って帰りますよ」 と、約束する羽目に。 ハイ状態は帰宅まで続き、結局その勢いは深夜まで。大丈夫なのか俺。
べっきぃ
|