おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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2007年03月25日(日) de,

 正午に一同に強制起床を命じ、(これ以上寝てますと今夜練られなくなっていわゆるブルーマンデーになるから)芸も無く二日連続でサイゼリヤで昼食。さすがに夕べの深酒で食欲も無いのでミネストローネだけ啜る。
 二時間ばかりまったりと去年なくなられた声優談義やトランスフォーまービーストウォーズなどの話を語り合い、末代氏は2時過ぎに帰宅。
 本来の予定では午後ははまる氏とシミュレーションゲーム「壬申の乱」をやる予定のはずだったのだが、さすがにゲームに必要な冷徹な判断力なぞのぞむべくもない状態なので夕方まで莫迦話に興じる。最後の最後、はまる氏が2ちゃんねるではやっているという言葉遊び「性的な意味で」(つまり「それにつけても金のほしさよ」をつけるとどんな格調高い俳句も狂歌にはや変わりするように、どんな真面目な話でも語尾に「性的な意味で。」をつけると一気に三流エロギャグになってしまうという話)を紹介すると爆発的ブレイク。いやこんな面白い言葉遊び、大学時代に「獅子は我が子を千尋の谷に落とすのにも全力を尽くす」とか「頭かくして尻拡散波動砲」とかの合成ことわざ(これは若き日の故星新一・小松左京・筒井康隆らが嗜んだSF界の古典的言葉遊び)以来だ。
 はまる氏・ヤマパン君帰宅後は「ダーウィンが来た!」(最近のお気に入り番組)とフィギュアスケートのエキシビジョンを見てから就寝。


べっきぃ