おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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| 2005年01月28日(金) |
気配りについて考える |
前にも書いたが私はアレルギー性喘息の持病があるので毎月医者に通っている。 で、今日の仕事帰りに医者によって処方箋を貰って薬局で薬を処方してもらったのだが、薬剤師のあんちゃんが「○○剤1mgの錠剤はこちらです」と抜かしやがったのでおもわず叱りつけた。 あのな、薬の名を言ったら俺の病状がわかるだろうが。そこのあなた、「お探しのSサイズのコンドームはこちらです」とか「お客様の生理痛にはこの薬が効きますね」と大声で叫ぶ薬局にいきますか。 サイトに病気のことを書いているんなら別に人に知られてもかまわない、ということはない。誰に知らせるか知らせないのはまさに立派なプライバシー(情報コントロール権)の範囲。決める権利は俺にしかない。こんなことは中学公民の教科書にのっている。ついでに言っとくがなぜ中3で公民を習うかご存知か。義務教育の仕上げとして社会に出る時に必要なルールを教えるためだ。あの兄ちゃんはどこぞこの薬学部を出ているんだろうがよほど文系科目の成績は悪かったと見える。 まあなんにせよ二度とあんな無神経な店員のいる店に行くつもりはないが。無神経な薬局・親指をどんぶりに突っ込んで持ってくるラーメン屋はつぶれて当然である。
追記.PLANET APE初見。何だこの程度か金払って見なくてよかった。グリーンピースの最右翼でも人間が鯨に滅ぼされることは望んでいまい。第一この設定なら何で馬がいるんだ。まあオリジナルが安易に超えられない傑作だからこそリメイクなんて出来るわけだが。
べっきぃ
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