おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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| 2004年09月19日(日) |
忍者服部カンゾウでござるよニンニン |
てなわけで本日運動会。 8時半起床。やや酒が残っているのでシャワーを浴び、コーヒーとポカリスェットをがぶ飲みして出勤(なんだかな)。 で、午後からわしの出番の仮装行列。
今秋のニューモードは忍者ハットリ君である。 アミノンジャーレッドとかシュレックという案もあったのだが、アクションが思いつかないのでこれに落ち着く(普通わしの意思とは別にネタは決められるが今回は珍しく選択の余地があった) とにかく手製の忍び装束にほっぺたに渦巻き貼り付けて完成。右手にお握り・左手に伊賀忍茶。 この格好で市中引き回しにされるわけだが、どうせならばと手裏剣投げたり、「○○氏、一緒に写真をとるでござるよニンニン」とハットリ君言葉で語ったり、「大丈夫」やったり(←それは青影)一時間ほど過ごす。 いや面白いですよ。ああたこの歳になって人前で忍者ごっこができる機会なんてそうそう無いですぜ。あの「映画」の主役の話を持ち込まれたときの香取信吾の心境がわかった気がする。(あ、それなら近藤勇でもよかったな。今試しに握りこぶしをくわえてみたら半分くらい入った)衣装は貰ってきたから冬コミで着ようかしらん。 ただ、「下妻物語」の仮装の人がいたが(もちろん男)あれはあれでちょっとうらやましかった。自分から着る事なんて絶対無いからなあゴスロリ。
追記。晩飯食いながらデカレン見てたんだが、今回初めてウメコが可愛く思えた。女の子が主役の回のEDも結構好きだしな。そうなると最近入浴シーンが無いのが残念であります。
べっきぃ
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