おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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なんだか疲れが溜まっていたらしく12時間爆睡して10時起床。体重80kg。シャワー・洗濯を済ます。12時前にJR市川駅へ。 今日は、こないだから書いていたけど(あーこういう時に過去日記を消したのが不便でならない)夏休みに北京に短期留学していた、知人の娘さんと食事しもってお互いの土産話に花を咲かせる約束。昼食には前菜にパスタ・本菜に雛鳥のローストなんて食らうがそれも良かろう。(←自己欺瞞)こういう時はワイン一杯でほろ酔いになって話が弾む。
ゆっくり話をするのはそれこそ二年ぶりなのだが、昔は「これで社会に出て大丈夫か」というくらい線の細い所もあったのが、すっかり(いろいろな意味で)たくましくなっていて一安心。気がつけば昼食から5時過ぎまで話し込む。まあ骨太になってくれていておいちゃんもうれしいよ。 ここんところ屈託していたものが吹っ飛んでくれました。まあ二十歳そこそこの女の子とデートしてまだ不機嫌だったら色々問題あるわな。
てなわけで彼女の帰宅後、上機嫌に酒を呑む。 肴はわらさ(鰤の子供)を丸一匹。自分で捌けると粗まで料理できるのがいい。身と肝臓は刺身とカルパッチョ(この魚のレバ刺しが美味い)。頭と胃袋は塩焼き。骨は吸い物。一匹300円有効活用。それはいいのだがついつい調子に乗って焼酎一本(25度・720ml)あけてしまうことに。俺馬鹿だ。
追記.「あれ」から三年か。あの時はニュース観ながらトム=クランシー『日米開戦』映画化かと思ったよマジで。この世のものとは思えない映像だったからな。
べっきぃ
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