終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2008年06月24日(火)

いろいろあって

日記をまたつけてみることにした。
ひとつには、書かれなかったことは残らないということがある。
もちろん、日々刻々と変わる感情を書きとめることに意味があるか
それともないのかについてはまた話が別だが、それはともかくいい。
ここでの意味というのは私にとっての意味でしかないのだから。

わたしは少し、疲れている。
これはどういうことかというと別にどういうことでもないのだが
孤独であるということは、自分自身の手足を食べ続けることに等しい。
孤独でないということは、自分自身を失うことに等しい。
私はGG流の計算を必要とするものだからだ。

海へ行こう、山へ行こう。
永遠の時間がそこに横たわり、恐るべき問いがそこにあるから。


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