終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2007年08月09日(木)

遊び回り@覚え書き

最近めっきりペースが落ちているのはあれだ。
ダイビング関連に金をつぎこみすぎて貧乏してるからだ。
今後はローンもあるのにどうしたら(ほとほと)

・「パンダの季節」
中国はこれで世界征服したらいいよ。
というちびパンダ10連発とか、野生の親子とか。
いちいちコメントが面白い。
「パンダ座りと名付けたい」「見てと言っているようにしか見えない」
「人間の視線を感じると可愛いパンダになる」とか。

そういえば、人間の赤ちゃんなんかは、
親をうまく操縦して自分の安全と食を確保するために可愛く進化した。
という説がある。パンダもそうなのか。進化的戦略なのか。
そうかもしれないと思わせるあの愛らしさにメロメロ。



・「ルドンの黒」
バタイユかなんかの表紙に例のあの目玉気球が使われていて、
以来、ゲテモノ趣味の一環として割に好きだった。
しかしあれだけ無数にリトグラフやら木炭画があるとかなりクる。

なんというのだろう。あの、えー、なんだ。
ビアズリーといい、こんな小暗いものを顕現させた18世紀末ってすげえ。
理性も狂気、感情も狂気だが、これはそうした区分のないところの狂気だ。
神話や伝説やその昔の神権社会に属する問いや恐れや視界だ。
それらの古代的なものが、また科学がまさに発展した時代にふさわしく
頼りない個の不安な眼差しで洞察されている。

そんな朦朧とした群れの中でひとつだけリアルに描かれた女の顔があって、
それだけがひどく明るかった。
それはいわばルドンの中からではなく外界からきたものだった。
まあ脈絡も根拠もなくそう思ったわけだ。
こういう絵を描けるひとならば、後のあの豊かな色彩の世界も理解できる。

しかしながらあれだ。
ある人の言葉の世界の中に入っていくというのは、やっぱり危険なことだ。


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