終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2007年05月27日(日)

遊び回り@覚え書き

・藤沢・江ノ島(展望台300円)
ちょっと古いが太陽族の本場、ということで、
シティガールっぽく派手目のTシャツにサングラスでいってきた。
リゾートっぽいサンダルが調達できなかったのが残念だが、
まあ足元はスニーカーが一番(田舎者)
展望台近くでフラダンスを見物。奇術ショーを見物。
なんかロハスっぽい「ロンカフェ」でフレンチトーストいただき。

簡単な感想を伸べると、金持ちくさいアンニュイというのは、
まあ観光客の行く範囲にはあまりなかった。
しかしながら展望台は360度パノラマで、
落日はじつにダイナミックだった。すばらしい。
藤沢の海岸沿いのしゃれた店の並びもいかにもという感じだった。


さらに言うなら、ここしばらくマンメイドな文化、
人間の脳に属し、水晶玉を通したような視界を見つめ続けていたから
素のままの荒々しさ、両手を広げても届かない広漠さというものを
新たな目で見直すよい機会となったと思う。
海、あの海。峨々たる岩塊。しかしながらあれはじつに温厚だ。
というわけで来月は日本海に行くこと決定。座禅を組んでこよう。





 わたしは海に面したカフェのテラスに出て、岸壁にせりだしたタブノキの木陰に席をとった。ウェイターが注文をとっていき、私は頭上を見上げた。
 常緑照葉樹の丸い輪郭を持つ密な梢のその上を、一羽のトビが飛んでいった。その翼は暮れ方の空に染みたようなぼやけた白い月をかすめた。さらに一羽、もう一羽。猛禽の高い声が空と海に響き、夕暮れの風がテーブルクロスの長い裾をしずかに揺らしていった。


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